2/15 配信予定「街色シンパシィ / 棗 (from MistoriA)」
◆2/15 配信予定の新曲です。
「街色シンパシィ / 棗 (from MistoriA)」
世界はキミと踊りたい。最先端・日本のシティポップ!
#CITYPOP #JPOP #AOR #NatsumeFromMistoriA #エレクトロニカ #EDM
◆2/15 配信予定の新曲です。
「街色シンパシィ / 棗 (from MistoriA)」
世界はキミと踊りたい。最先端・日本のシティポップ!
#CITYPOP #JPOP #AOR #NatsumeFromMistoriA #エレクトロニカ #EDM
今のデジタルデバイスの主流はスマホだから、やはり音楽はスマホで一番聞かれているんだろうか。…そうだろうね。
サブスクのデジタル決済とも相性がいいし、音質的にもmp3で充分なのでデータが軽く、配信事業者側も扱いが楽。なんだかデフレ・スパイラルな話。
世界がインフレになっているとの連動して、再び音楽再生周りの仕組みがハイクオリティ化しないかと自分は思ってる。スマホ+サブスクという組み合わせは音楽的にはほぼ最悪で、出だし勝負のボーカル音量極大、ぺたんこダイナミクス、アレンジの薄いハンコ曲ばかりが量産される結果になってる。イントロで飛ばされることを怖れるのと、低品質の再生環境を考えれば必然的にそうなりますね。
そりゃラップが売れるわけだよね、要はアーティストの「語り」さえ聞こえればいいんだから。あとは体のいい単なる伴奏。
そろそろこの仕組みについても、何らかのブレイクスルーが起きて欲しい気がしてる。
声:音読さん
確定申告の作業をしていて気付いたが、去年の10月から、小売店で渡されたレシートもインボイス対応になっていたんですね。適格領収書という形態になっており、インボイス事業者番号がレシートに入ってる。
たぶん全国規模のチェーン店等でこれをやるのは、動作確認を含め大変な作業だったでしょう。そもそも、既に軽減税率の時にかなりのシステム変更が必要だったと思うが。
なんだかお上の都合で現場は振り回されてばかりだなあ、日本のデジタル化は効率化とは違う方向に進んでいる。役人は効率化・シンプル化を怖れていますからね。自分たちの仕事がなくなると思っているから。これは彼らのDNAがさせる業で、結局は業務を複雑にして権限や人員を増やしたいんだから。デジタル・ガラパゴスは今後も深化しそう。
アバターみたいなやつに喋らせてみた。
声:音読さん
声:音読さん
[DEW RIDGE RADIO]は、ラジオ番組形式でレーベルの音源を紹介するプログラムです。
クレカで溜まるポイントの交換、いつもアマゾンポイントに交換して使っていましたが、ここに来てなんと交換比率が改悪。某カードですが、去年まで1:1だったのに、今は600P→500P、2400P→2000Pにしかなりません。20%オフでっせ、叶わんなぁ~。みんな交換するからクレカ会社も困ってるんだろう。今後交換比率が1:1のナナコやWAONに替えることに。こんなところも値上げかと呆れた。
JAXAの月探査機SLIM、逆さに「着陸」したという報道に、それ衝突なんじゃないか、MLISと思ってた。タカラトミー・SONYの小型ロボは故障せず写真を送ってきて、民生機器の方が優秀じゃないか、と。が、なんと太陽光が差したら蘇ったとのこと。JAXAスマンかった(w)。ただ、ピンポイント着陸を誇るより、世界初の倒立着陸を誇った方が良い気がする。今後もこんなアクロバティックなことをする国は出てこないだろう。
映画「永遠の0」見た。百田尚樹の原作だが、過度な戦争賛美もなく、ヒューマニズムが主題で意外と良い映画だった。印象に残ったシーンは、真珠湾攻撃。心沸き立つ、どころか嗚呼やっちまった…感。またミッドウェー海戦、攻撃される日本空母を、甲板の現場目線で描いている。離陸した零戦の敵機撃墜に沸いていた乗組員たち。次の瞬間、敵の急降下爆撃で甲板に大穴が空き、直後大爆発で甲板は紙のようにめくれ船体大破。乗員たちは血まみれで転がり動かなくなる…。怖ろしい光景です。凄まじいVFXで、こんな悪夢のような瞬間を見せられます。これ見て戦争したいって人は一人もいないはず。(監督は山崎真さん)
フルオーケストラ曲なのに、なぜかTikTokでまあまあ小バズり。
ご報告代わりに。
@dew.ridge.records [BLOG RADIO] 1/25リリースの新曲です #オーケストラ #劇伴 #ハリウッド ♬ オリジナル楽曲 – Dew Ridge Records
彼方からの贈り物 – Dedicated to the St. Musica
「A Song from You / Empty Signal Orchestra」
作編曲:弦央昭良
Release Date:2024/01/25
声:音読さん
#オーケストラ #Symphony #劇伴
先日ミックスしてて気付いたこと。
どうやらプラグインのアナライザーが、音質に影響を与えることもあるんじゃないかって話。
使っていたのは(皆さまご存知)Meldaというロシアのデベロッパーの「MMultiAnalyzer」というプラグインです。動作が軽い割りに高機能で、トラックごとに周波数の被りなんかを発見するのに便利に使える。このMeldaという会社は、デザインとか操作性は洗練されていないが、その分たくさんオプションやパラメータを調整できるマニアックな製品をたくさん出しています。
で、DAWはProToolsなんだけど、どうもこのプラグインをONにしたままだと、非常に微弱ではあるが音質変化があるように感じられたのです。具体的には、ほんの微かに中高域の解像度が落ちる気がする。
最初はまさか……と思ったけど、シグナルパスとアナライズルーチンは設計的には分離されていても、これだけ弄れるパラメータが多いと絶対に影響がないとは言い切れないんじゃないか。
さすがにバイパスしたら正常になったが、やはり気分が良くないので使い終わった時点で外した。
当然規格はVSTでなくAAXですが、以前もMMultiAnalyzerがポップノイズ出していた話をポストしていますね。だから、結構AAX版はバギーなのかもしれない。
アナライザー系は使い終わっても、割と挿したままということが多いけど、こんなことがあると、さすがに全部外そうと思いますね。WavesのPAZやVU Meterもこうなってくると、ちょっと信用できない。(こっちは音質変化を感じたことはないけれども)
バイパスしてても、プラグインは挿しているだけでCPUパワーを喰うので、やっぱり使い終わったらコマメにリムーブが鉄則といえそうです。
声:音読さん
突然思い立って、ブログの記事を読み上げソフトで音声化してみた。
使用したのは「音読さん」です。
無調整なのに、結構いいところまでいっている。「ははーん」を「わはーん」と読んでいるのと、固有名詞の発音が多少おかしい他は、充分聞き取れるし実用になると思った。
(エンジン非公開らしいので分からないが、生成AI的な技術が使われているっぽい)