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ちょっと業務連絡

 ここのWordPressはセキュリティプラグインを入れていますので、短時間に何度もリロード等すると、自動的に該当IPがブロックされてしまいます。このあたりはプラグインが勝手に判定するらしい。昼間時々やけにサーバーが重い時があるので念のため。たぶん一定時間経つと自動で解除されると思うけど、もし駄目な方はメール下さい(w)。何とかしてみます。
 ブロックログを見ていると、しばらく前マイクロソフトらしきbotがブロックされました。たぶん行儀悪い挙動をしていたのだろうな。さすがにGoogle様はそういうことはない。

 後々文句が出ないよう早目に書いておいたほうがいいかもしれない。こう見えて『WIRED』誌日本版の元ライターです、って国内より海外の方のほうが、この紹介でどういう分野の書き手だったかわかってもらえそう。今とは別の出版社から出ていたやつね、まだ商用インターネット創成期で、サイバーカルチャーを紹介しようという訳のわからない情熱が溢れてて面白い雑誌でした。
 今思い出したが、アーサー・C・クラークのこととか、ルーディ・ラッカーさんのこともWIREDに別々に書いたことがありますよ。デジタル版意識高い系雑誌なので、褒めている記事とは限りません(w)。それじゃ読者も編集部も喜ばないしね(うふふ)。別の雑誌に、ウィリアム・ギブスンさん原作の映画「JM」のレビューも書いたなあ。自分もいい歳だから、昔は色々手広くやっていたのよ。(あっ、ブルース・スターリングさんのルポについてもどこかで記事書いてるはず)
 まあ音楽制作とは直接関係ない話なので…。作詞については係わってくる話かもしれませんが。

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コーラス音源に希望の光

 引き続き、コーラス音源として権利的に問題なく使える歌声合成ソフトはないかと、少し調べていました。この種のボーカル・シンセサイザーは、皆様ご存知のとおりボカロの成功で他社からも数種出ていましたが、ボカロほど商業的に成功したものはこれまでありませんでした。最近また幾つか新しいものが出ていましたが、その中で「これはかなり自然でいい歌声だな」と思った「Synthesizer V」というソフト。AIやサンプリング等を組み合わせた発声方式だそうですが、こいつのライセンスを調べてみたら、ドンピシャで使えるものでした。
 ライセンスのページは以下にあります。

https://www.ah-soft.com/synth-v/eula.html

 ・商業、非商業を問わず利用可能
 ・カラオケ利用等における許諾要請がない
 ・法人リリース等の制限もなし

 どうやら、普通のサンプリング音源と同等の自由な利用が可能なライセンスのようです。
 ただひとつ心配なのが、いつでもメーカーが利用規約を無断で変更できる、という点だけど、これは一応この種のライセンスにはいつも書かれている一文(こういう契約が実際に有効なのかはちょっとわからない?)。
 もう一点、新興の小さなソフトハウスだと、製品の継続性が心配だけど、なんとこのソフトは発売がボカロ音源もたくさん出しているあのAHS社なんですね。こりゃ一応安心(開発は別)。まだ製品が出たばかりの発達段階のソフトだけど、ここなら無茶なことはしないでしょう。

 憶測だけど、後発のソフトなのでライセンスを緩くしたんじゃないかという気がする。なんにせよ、権利的な心配をしなくてもちゃんと使えそうなボーカル音源が出てきたのは嬉しいところ。しばらく注目してみます。
(もちろんキャラ等は勝手に使ってはダメよ)

10月の時事雑談

 急に寒くなったなー、と思っていたらまた気温が上がってきました。電気ヒーター出したり扇風機に戻ったりと実に慌しい。例年11月は個人的に大きく体調に崩しやすいので今から気をつけてます。しかし音楽制作やっていると不思議と生活にリズムが生まれますね。体調悪いと集中力下がって能率ガタ落ちなので自然と気をつけるようになる。面白いもんです。

 久々に社会ネタ、ガースー政権になって急にデジタル庁だハンコ廃止だとかいう話が出ていますが。ハンコの全面廃止には絶対反対、通販で荷物を受け取る時、ハンコほど便利なものはない。サインなんて面倒臭いよね、認め印押すだけなら一瞬だし。最悪なのは以前も書いたが、佐川のスマホ液晶画面に手でサインさせるやつ。ベトベトなんだよねあれw 流石に評判悪かったのかコロナ前に止めちゃったけど。政治家のセンセイ方は自分では荷物受け取ってないからな。デジタル認証もハッキングの危険があるし(ドコモ口座をみよ)、お年寄りにはそんなもの使うのは無理。本当はこういうことは保守である(はずの)自民党が一番気付かなくなくちゃいけないのに。相変わらず利権にしか目が行ってない。
 デジタル庁も危ないぞー、自民党のことだから、中国みたいに国中に監視カメラ置いて、顔認証とスマホ追跡で、リアルタイムで全ての国民の行動監視が最終目標だったりして。あの中国のシステムは独裁国家にとっては夢のような管理ツールですからね。こいつらは国民の利便性なんか全く考えてないよ、圧政を敷きたいだけ。(もちろん政治家や上級国民だけはモニターされない忖度システムだろう)

 日本学術会議への突然の圧力も不思議、なんで日本の伝統や良さを破壊するようなことばかりするんだろう? 右・左といった話は置いといて、これが「日本を愛する」はずの保守がやることか? 終身雇用制を破壊し、派遣ばかりにしたのも自民党の小泉・竹中政権でした。バブル後の後始末を強引にやったかと思ったら、いつの間にか強大な外資が日本で自由に動けるようにしてしまった。これって売国じゃないかなー不思議だなぁ(呆)。安倍ちゃんに至っては国の借金ジャブジャブ増やすわ、ロシアに北方領土を進呈するわ、あげくコロナを進んで招き入れた。ちょっと思い出しただけでこれだけ滅茶苦茶やってきている。よく国が潰れませんね。いや、もう流石にかなり弱体化しているよね。今日本は先進国の崖っぷち、あと半歩で中進国くらいまで落ちぶれる。GDPも中国にとうに抜かれ(これは国力差もあるが)、韓国にも来年あたり抜かれるって予想。失政のせいばかりとは言わないが、これってどうなのよ。なのに私腹を肥やすことだけは熱心なんだよね。
 どうなるのかなあ、例え民主党政権になっても、官僚は変わらないわけだから、彼らの利権に触れようとすると、前回のように検察を使って微罪で摘発して政権打倒の方策に出るんでしょう(小沢一郎なんて、あれだけリーク報道で悪役に仕立てられて、結局最終的に何の罪も立証されてない、無罪だったんですからね)。
 結局、僕ら国民一人一人が奮起しないと、何も変わらない、ずっとこれから日本は坂道を転げ落ちてゆく。武器を持って革命を起こせって意味じゃなく(w)、意識の持ち方として、国なんかに頼らない独立独歩の気質が求められるんじゃないだろうか。もちろんその意気を政治の改革に求めることも必要だけれども。
 なんか似合わない大言壮語になってしまった。どうせ床屋政談なんで軽く聞き逃して下さい。

 そういや、2~3日前、テイラー・スウィフトがはっきりとトランプを非難してバイデン支持した、ってニュースがありましたが、海外のアーティストは稼ぎも凄いが見識も一流ですわw この人カントリー出身だから、ファンは共和党寄りで、民主党支持を表明するとビジネス的には良くないんですね。それがここ何年かはっきり民主党支持を表明してますから(民主党なら何でもいいわけではもちろんない、ヒラリーなんかウォールストリートとズブズブだったんだから)。
 ま、トランプは最悪だけれども、確かに「忘れられた人々」(低所得の白人肉体労働者)を掘り起こしたんだから、まだまだ選挙結果はわかりません。にしても大統領がコロナのスーパースプレッダーって、なんかのギャグですかw 明日のことも予想できない激動の世界情勢。北朝鮮が大人しいはずだ……影武者くんはもうヤル気ないか?w

 最後に、ミュージシャンが見て面白いアニメがないとお嘆きの紳士淑女の皆様へ。『坂道のアポロン』(全12話)をおススメ。萌え少女もロボットも宇宙も出てきません。昭和な高校生ジャズ友情物語。演奏シーンは実際の演奏動画から描き起こして超リアル。原作女性なのでちょっとBLっぽくはあるけれど、主人公(優男ピアノ弾き)が彼女の前でいいところを見せようと「降りてこいビル・エヴァンス」と心中呟くシーンには(悪いけど)爆笑しました。そんな話です。

Spotifyプレミアム

 最近Spotifyのアカウントをようやく取って、2週間後プレミアムにしてみました。しかし音質も大して変わらない気がする、割り切った方が良さそう。無料期間が終ったら延長微妙。一応良い点は、Youtubeと違い映像はないので音楽に集中できるのと、公開プレイリスト機能ですね。全米ヒットチャートを追ったりするのには便利そう。一応文句はこれくらいでw

 某アーティストさんの配信シングルをSpotifyで聞いていたんですが、流石天下を取った人(達)は違う、宅録&自家ミックス・マスターなのにこのクオリティ。ボタンが一杯ついてる楽器以外は打ち込みだそうですが、たぶん音源もDAW付属のものじゃなかろうか、ローファイな感じなんだけど、曲や(更にいえば)アーティストイメージに合っていてとても面白い。この人達は必要ならいつでも生ブラスなり生リズムを呼べるわけで、配信という点を活かして打ち込み色を出したのは正解かと。やっぱりこういうのは最後は使っている音源じゃなくセンスの問題ですね。
 ボーカルのかたの表現の精度もすごい。もうプロデューサーの指示とかなしでも家でここまで録れるんですね(バンマスさんの事前の話はあるんでしょうが…)。
 曲もバラエティに富んでるし、ソングライターとしてのバンマスさんの才能はやはり特別。こういう人に睨まれたくないなあ、なんかオレ失礼なこと言ってないよなー、とかね(笑)。あ、もしや偽者?とかに注意ね。
 本当に日本の音楽界における唯一無二の存在という感じ、音楽界のエイリアンでしょうか。(当然ちゃんとDLで聞いたらもっと良い音なんだよな…) インスト曲もユニークで面白かったです。

 もうお一人、配信で聞いたアーティストさんのシングル。こちらはもう、オートチューンも使って今の売れ線J-POPド真ん中という感じの曲。この方はフリーになって2曲目なんですね、敏腕プロデューサーさんの手腕でアレンジからトラックメイキングまで鉄壁の品質、配信に最適化してありますね。実は最初聞いたときチューンいるかな?と思いましたが、すぐハマりました(w)。曲も面白い、突き詰めた表現があります。ただ、全体を通して聞くと展開がやや唐突で、最初の「耐える女」みたいなとこと整合性がない…ような? もうワンコーラス増やしてクッション入れた方が説得力あったかも。だから惜しい感じがした。この人も自分のものをほぼ掴みつつある、成長スピードに目を瞠ります。

 いやー、今後とも楽しみなアーティストさんばかりで、業界の未来は明るいな。日々是精進、自分も頑張っていきます。色々と音楽制作の仕事を振って頂いてますのでね。

ファーストガンダムの音楽

 TVシリーズ「機動戦士ガンダム」(1979年)、いわゆるファーストガンダムをYoutubeで無事見終わったけど、改めてみるとBGMも素晴らしいですね、これ。
 当時はまだサンプリング音源も(+ハードサンプラーも)ない時代なので、レコード会社のスタジオには生の弦やブラスが待機しており、当然作曲家はそれらを好きなだけ使うことができた。いや、むしろ使わなければならなかったでしょう、良い劇伴を作るためには。
 電気ピアノ(ローズ)はあったけど、ちょうどここへシンセなんかも入ってきてた時代なので、シンセドラムも入ったり、それでいてティンパニや女性コーラスもいる。生楽器主体ではあるが、なかなか面白いサウンドになっています。考えたらこのアニメの放映もギリで70年代なんですね。ちゃんと時代の音になっている。
 弦の低いところで迫力あるリフを奏でたり、ブラスやトランペットの流麗なフレージングとか、アニメの様々なシーンを盛り立てるBGM群。名曲揃いといえるのではないでしょうか。
(音楽は大ベテランの渡辺岳夫さん、松山祐士さん)
 ちゃんとスタジオストリングス、スタジオブラスの音になっている、これがもっと編成が大きくなるとまた違う音。
 懐かしいなあとか、興味が湧いてきた、なんて方は、一度どこかで是非。

(おまけ:確か効果音作りにシンセが使われた始めた時代の走りで、ガンダムのビームライフル発射音などはARP2600で作っていた、と聞いた。これは「宇宙戦艦ヤマト」も同じ)

(おまけ2:この直後1980年頃からハードサンプラーが導入され出して、だんだんスタジオが生の弦や菅を使わなくなるんですね。失業者が多数出たわけで、皮肉なものです)

ソフトシンセDUNE廃番

 人類の三大発明といえば、車輪・火・そしてシンセストリングスである。というくらいシンセストリングスといえば素晴らしいもので、生の弦と違うのにポピュラー音楽における重要性は同じくらい高いのですが、そのシンスト(略)が非常に美しいシンセが、Synapse Audio Software社の「DUNE」です。……いや正確には、でした……というべきか。なんと、先日同社のサイトを見たところ、廃番になっているではないか! そ、そんなぁ~。

 DUNEはソフトシンセで、つまりパソコンの中でプラグインとして稼動するソフトなので、一見永遠に存在するようにも思えます。ところが、違うんだなこれが、OSなどのバージョンアップに従って、動かなくなったり不具合が出ることがある。こんなとき現行製品ならバージョンアップしてもらえる可能性が高いが、ディスコン(廃番)品だと、たぶんそのまま歴史の闇に消えていく運命。これは悲しい。

 どうも同社の方針として、DUNEシリーズは次々に最新版を出していく感じらしい。DUNE2が出た時はまだ無印DUNEは売っていたのに、DUNE3が出たタイミングでDUNE/DUNE2がまとめてサイトから消えています(怖)。
 いつかはDUNE2を入手しようと思っていた矢先、これはつらい。独特の存在感、不思議な異世界感のあるサウンド、という基本コンセプトは同じだが、DUNE1は歌物向きの汎用シンセ、DUNE2はよりEDMに的を絞った製品という印象。当然自分はDUNE1の方が良いわけですよ。DUNE3は2の直系の後継という感じだが、まだデモ版も使ってないので正確にはわからない(汗)。

 今は世界的にはEDMが売れ線なので、新しいソフトシンセがそっち方面にばかり対応していくのは仕方ないが、歌物に使えるようなものが減っていくのはちょっとつらい。まあ他社でも探せばありますが…(あと、日本のインタネ社は、ディスコンになったLinPlug社のソフトシンセをサポートしてくれているので、ABILITYでは使えるので嬉しい。LinPlug製品も歌物向け、故に同社は廃業したと解釈しているw)。
 この業界もパイが小さいのですね。Synapse Audioも本業はシステム開発かなにかだろうし。(経営者の趣味で音楽ソフトを出している感じ)

 しかしDUNE1のシンセストリングスは何物にも替えがたい。また何かの機会にソフトシンセ巡りをしなければ、と思っている。
 こういうソフトシンセも、いってみれば一期一会なのですね。ある期間使えて、それで曲が作れればよしとしなければ。決して永遠ではないもの、のようです。
(これがハードシンセだと、逆に後からエミューションやソフト版を出して貰えることはあるが…)

(と思ってDUNE3のプリセット紹介動画みたら…おぉ、ええやん!これなら歌物もOKだぜ。ただ自分はまだまだDUNE1を使い倒していくw)

Youtubeの怪現象

 どうやら、Youtube動画のコメント欄に書いたメッセージが、システムによって気紛れに消されてしまうという現象が発生している模様です。
 消されても通知が来るわけでもなく、なんの前触れもなく跡形もなく消されてしまう。何かの規制に引っかかっているわけでもなく、一部で結構頻発しているらしい。

 これに気付いたのは、自分のチャンネルに書いた返信メッセージが、知らない間に消されていたからです。書いて8時間後くらいに見たらきれいに消えてました。もちろん削除処理なんか絶対にしてません。(他の人のチャンネルに書いたメッセージなら、チャンネル保有者に消されたかと思ってちゃうよなw)

 先日の野呂一生さんの曲にアレンジした動画だったのですが、野呂さんは大変生真面目な方なので、先日の個人IDでなく今度はCasiopea Officialのidで再度コメントを下さったのですね。(皆さんに書いているみたい、為念) で、そのメッセージへの当方の返答が、システムに消されていたのです(!)。生意気なやつだと思われたらどうしてくれるのかw 頼みますよほんと、もう生きていけませんから。

 で、ググってみたら、この現象は1年くらい前から起こっているようで、早い時は3秒で消えるというのですね。無茶苦茶だなあ。本当に当たり障りのないコメントが消される時は消されるらしい。

 たぶん憶測だけど、世界的に差別やハラスメントなどのコンテンツ規制が厳しくなった時期と一致しているので、AI的な奴が誤動作・暴走しているんじゃなかろうか。
 Googleも時々こういうことをやらかすね。いつかは解決されるんだろうが、それまでは、長文コメントなんかはコピペして保存しておいた方が良いようです。
(いまあるコメントのスクリーンショットも慌てて取りました)

クレカトラブル

 もう四半世紀も前、自営業になる前に、会社勤めでないとクレカ審査が通りにくいと聞いていたのですが、自分の場合案外簡単に通ったりして、その後追加で取ったときも落ちたことはないし、かなり優良顧客なんだろうな、と思ってた(全然儲かってないが、支払いが遅れたことは一度もない)。
 ただ、去年の秋に期限を迎えたカードが1枚あって、その後新しい期限のカードが送られてきたので、通販サイトに登録したら、なぜか使えない。限度額に引っかかったのかなあ?と思って翌月、翌々月くらい試したのだがまだ駄目。カード情報確認しても合ってるし、なんだろうな、と思っていたら。
(カードが限度額かどうか、電話して確認するの滅茶苦茶面倒なのでね、あれ時間掛かるし)

 本日、ふとクレカの裏面を確認して判明。セキュリティコードが新しくなっており、古い番号を通販サイトで入力たから撥ねられていた(w)。例の、クレカ番号とは別にある3桁のやつです。そういえば昔も一度更新されたことがあったなあと思い出した、これって変わらない時もあるんですけどね。カード保護のために定期的に変わるのですね、だんだん面倒になりますわ、個人でカード番号漏れないように気をつけていても、通販サイトやカード会社本体から番号が大量流失するんだから。

 まあ今はだから保険なんかもついていて、それもカードの年会費に含まれているんだけど(楽天カードなんかは年会費ないか)、悪いことをする奴らさえいなければ、こんな面倒なことをしなくて済むのに。まあ性善説ではビジネスは成り立ちませんから、仕方ないわなあ。

 電子マネーが出始めたときに、クレカは全て駆逐されるかと思っていたら、クレカは「掛け払い」なので結局生き延びましたね。それどころかクレカで電子マネーを購入できる始末(w)。このレガシーシステムは意外としぶといようです。
 自分もしぶとく生き延びて音楽作っていきますぜ(強引に自分の話に結びつけるやつ)。

ソニータイマーは都市伝説か?

 ソニーの電化製品に内蔵されているという自動故障誘発タイマー、いわゆるソニータイマーですが、確かに自分も思い当たるフシはあって、かつて買った「DoDeCaHorn」というラジカセが、本当に1年経って保証期間切れ直後に故障しやがりまして。結構奮発したのに、修理すると高いのでそのまま不燃ゴミに出しましたが(今なら引き取りになるのかな?)

 あと、友人の家にあったソニーの大型TVが滅法調子が悪かったらしく、何度修理に出しても次々に故障して手を焼いたそう。これはたまたまそういう個体に当たってしまった可能性が高いけど。

 もっとも、本当にソニータイマーという部品が入っているわけではなく、部品の耐久性が低かったりすると、ちょうど1年とかの期限で故障するのでしょうね(ただ、工学理論的にこういう設計にすることは可能なので…)

 大昔のソニー製品はそういった意味では本当に優秀で、親父が(主に短波で日経を聞くために)持っていた「Skysensor 5800」という多バンドラジオなんて、軽く10年は持って、ガリもほぼ出ず20年以上動いてたと思う。
 これで海外の短波局に受信報告書を国際郵便で送って「ベリカード」とか貰ってたなあ(なつかしー、なんのことかわかる貴方は昭和世代ですね?笑)

 ある時期のソニーは品質管理を随分ないがしろにしていて、それが「ソニータイマー」と揶揄されるような短寿命の製品乱発になっていた可能性があります。
 「ソニータイマー」伝説をソニー幹部が公式に否定して以降、買ったラジカセは結構5年以上持っているしな。

 かつては世界制覇をしたソニーを始め日本の電機メーカーも、今では見る影もないですが。こういう品質管理、メカニック、ファームウェアの設計製造の優秀さは、日本の電子楽器メーカーが、今では一番色濃く伝統を受け継いでいるかもしれませんね。

 再び日本の製品が世界で輝くときが来るだろうか……。三菱重工のジェットなんかボロボロでいつまで経っても完成しない、一方ホンダジェットは量産・売れまくっている、なんて状態を見ると、政府と癒着結託するような大企業は駄目で、ベンチャー気風や独立独歩の企業からこそ、つまりお役人や政治家の目の届かないところから、そういうイノベーションは始まるのかもしれません。
(インテルの最初のCPU設計に参画したのは、日本のビジコンという中小企業のエンジニアでした。インテル自体もド田舎のポンコツ半導体会社だった時代)

 まあとはいえ、今のソニーは金融屋だったりコンテンツ屋だったり……そっちがほぼ本業なようですね。時代に合わせて変っていくべきところは、躊躇せずそうすべきということですか。

(ソニーのオーディオ用電子タイマー、これが本当本家本元の「ソニータイマー」が実家から出てきて、電源を入れたらなんと動いたので、驚きのあまりつらつらと書いてみましたw こいつ、ガチで40年前の製品だぞ……。
 ちょっとカッコイイこと言いますと、自分の中の音楽への想いもこんな感じですね。ちょっとカッコイイこと言いました)

アマゾンのレビュー問題

 最近ちょっとした小型家電を買おうと思ってアマゾンを見ていたんだけど、本当にレビューのサクラ汚染が酷いですね、今のアマゾンは。5つ星で絶賛されていてるような商品は、レビュアーのプロフィール見てみると、他にも5つ星レビューを山のように書いていて、ああサクラだと。一般の人が50も100もわざわざ書かないからねえ。
 しかも、最近読んだネット記事に書いてあった話だと、サクラのバイト募集がFacebookなどで堂々と行われているそうで、日本人が率先して犯罪行為に手を染めているんですね。昔のヤラセレビューは日本語がちょっと変ですぐわかったんだけど、こうなるとレビューの信頼性はゼロだなあ。といってももっぱら中国製を中心とした安価な製品に限られているがw (1万~の商品ではない気がする。あと日本製品もないなあ)

「やけに親切」「洗脳でもされているように明るく朗らか」「いかに商品が素晴らしいか一点の曇りなく力説」「文章の整った長文」みたいなのは、もうヤラセだと思っていいですね。
 こうなってくると、「安かろう悪かろう」というところは本当なんだろうなあと思うしかない。中には本当に安くて良い製品もありそうだが……(アフィリエイトでないブログでレビューがあったら信用しても良さそう)。

 最初は性善説みたいなところに頼って、それでも上手くいってたんだけど、だんだんそうもいかなくなったきた。レビューというのは長らく最強の口コミとして君臨してきたが、今やSpamとおんなじで宣伝チラシの腐海に沈んでいくのですね。AIとかの自動判定でサクラは撥ねるようになるのかなあ。全部は無理だろうなあ。

 アマゾンの斜陽化はこんなところから始まるのかもしれません。こいつら抜け穴使って法人税払ってないからね。これだけ道路をはじめ社会インフラ使いまくりなのに、文字通りのフリーライダー(ただ乗り野郎)。同一商品・同一価格なら、なるべくヨドバシか楽天で買いましょう。メルカリ・ヤフオクでもいいですが。

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