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ソニータイマーは都市伝説か?

 ソニーの電化製品に内蔵されているという自動故障誘発タイマー、いわゆるソニータイマーですが、確かに自分も思い当たるフシはあって、かつて買った「DoDeCaHorn」というラジカセが、本当に1年経って保証期間切れ直後に故障しやがりまして。結構奮発したのに、修理すると高いのでそのまま不燃ゴミに出しましたが(今なら引き取りになるのかな?)

 あと、友人の家にあったソニーの大型TVが滅法調子が悪かったらしく、何度修理に出しても次々に故障して手を焼いたそう。これはたまたまそういう個体に当たってしまった可能性が高いけど。

 もっとも、本当にソニータイマーという部品が入っているわけではなく、部品の耐久性が低かったりすると、ちょうど1年とかの期限で故障するのでしょうね(ただ、工学理論的にこういう設計にすることは可能なので…)

 大昔のソニー製品はそういった意味では本当に優秀で、親父が(主に短波で日経を聞くために)持っていた「Skysensor 5800」という多バンドラジオなんて、軽く10年は持って、ガリもほぼ出ず20年以上動いてたと思う。
 これで海外の短波局に受信報告書を国際郵便で送って「ベリカード」とか貰ってたなあ(なつかしー、なんのことかわかる貴方は昭和世代ですね?笑)

 ある時期のソニーは品質管理を随分ないがしろにしていて、それが「ソニータイマー」と揶揄されるような短寿命の製品乱発になっていた可能性があります。
 「ソニータイマー」伝説をソニー幹部が公式に否定して以降、買ったラジカセは結構5年以上持っているしな。

 かつては世界制覇をしたソニーを始め日本の電機メーカーも、今では見る影もないですが。こういう品質管理、メカニック、ファームウェアの設計製造の優秀さは、日本の電子楽器メーカーが、今では一番色濃く伝統を受け継いでいるかもしれませんね。

 再び日本の製品が世界で輝くときが来るだろうか……。三菱重工のジェットなんかボロボロでいつまで経っても完成しない、一方ホンダジェットは量産・売れまくっている、なんて状態を見ると、政府と癒着結託するような大企業は駄目で、ベンチャー気風や独立独歩の企業からこそ、つまりお役人や政治家の目の届かないところから、そういうイノベーションは始まるのかもしれません。
(インテルの最初のCPU設計に参画したのは、日本のビジコンという中小企業のエンジニアでした。インテル自体もド田舎のポンコツ半導体会社だった時代)

 まあとはいえ、今のソニーは金融屋だったりコンテンツ屋だったり……そっちがほぼ本業なようですね。時代に合わせて変っていくべきところは、躊躇せずそうすべきということですか。

(ソニーのオーディオ用電子タイマー、これが本当本家本元の「ソニータイマー」が実家から出てきて、電源を入れたらなんと動いたので、驚きのあまりつらつらと書いてみましたw こいつ、ガチで40年前の製品だぞ……。
 ちょっとカッコイイこと言いますと、自分の中の音楽への想いもこんな感じですね。ちょっとカッコイイこと言いました)

軽減税率の謎?

 今回はちょっと硬い話。

 消費税10%で景気減速が予想外の大きさとかで(まあ当たり前ですが)、同時に導入された軽減税率。これもまた持ち帰りとイートインで税率が違ったりして、客の側からヤヤコシイのはもちろん、店側も店員への周知や、レジ・帳簿システムの改修などで大変な手間と資金が掛かっています。食物を扱う全ての店に関わってくることだから、全国で一体どれだけの無駄なお金が使われたか。あまりの複雑さと帳簿付けの労力で、小さな店は畳んでしまうところも出ました。
 これは実は国が、もう零細小売店などやめてしまえ、と暗に締め付けているんですね。結局こんなところも大資本優遇、今の与党政権が続く限りずっとこの路線でしょう。軽減税率も、「庶民の声をきいて食品だけは8%にしました」という体だったのですが、蓋を開けてみればいつもの締め付け策だった、という訳。うまいこと官僚にやられてしまったのですね。(政治家は誰も気付いてなかったろうなあ…)

 もうひとつ、軽減税率と同時にそれはそれはヤバイ政策がほぼ誰も気付かないままスルリと導入されてしまいました。それはインボイス制度。軽減税率のため、レシートなどを見ると各品目ごとに税率8%か10%か明記されていると思いますが、簡単にいえばあれがインボイスです。税金誤魔化してないよ、ってことを示すための処置ですが、正式なインボイスは「消費税課税」事業者しか発行できなくなります。固有番号が付くのです。「消費税免税」事業者は番号がないのでこれが発行できない。

 免税業者は、年1000万円以下の売上の小規模事業者への特例措置でした。益税になると一部で批判されていたアレですね。といっても、商売すればすぐわかるけど売上1000万以下というのは本当に零細も零細、昔あった街角のタバコ屋みたいなのがせいぜいです。粗利20%計算なら年収200万だからね。
 だから、益税はその通りなんだけど、消費税導入で非常にややこしくなった確定申告や帳簿付けへのちょっとしたお詫び、みたいな意味は最初はあったらしい(擁護はしないが)。

 その益税も、さすがに10%ともなると放っておくわけにはいかなくなったのだろう、という説があり。(実際は、仕入れのときに小売店も問屋に消費税が払っているので、10%丸々懐に入るわけではない。差額ですね)

仕入れ 1000円 +消費税100円 (これは問屋に払ったお金)
小売り 1200円 +消費税120円 (お客さんから貰ったお金)

いわゆる「益税」は: 120-100円=20円
もし課税業者なら、この20円が国に払う「消費税納税額」になります。120円ではないわけ。

 それでお国は、免税業者を課税業者になるよう誘導するか、あるいはそれが無理ならこれまた廃業に追い込もう、という狙いの政策が、ずばりインボイス制度なんですわ。

 まあこれ以上やるとブログの趣旨から外れるので(笑)、あとは簡単に済ますけど、インボイスが発行できないと、今後はBtoB(業者対業者)なんかの商取引が非常に不利になります。消費税の申告計算時に、さっき言った「仕入れ時の消費税」が相殺できないので(10%なら10%丸々払う)。そんな取引先と取引しませんよね、企業は。そうすると、零細事業者にまた課税事業者になる、という事務負担を強いる結果になるわけ。できないところは廃業でしょう、そりゃ。(あとは自分でその分被るか)

 まあ無茶苦茶っすわ。これは経過措置を経て2023年本格導入予定だけど、どうなりますか。とりあえず2020年度からは、帳簿を8%と10%に分けて付けるよう、ウチも含めた全国の事業者(個人含む)に税務署からお達しが来ています。
 本当にロクなことをしないのですわ、この政権は。自営業者の味方だから自営は与党支持だろう、なんていう人が人がいるが、全く話は正反対ですよ。とにかく奴らは個人や零細の首を絞めに来ている、かなり本気で。絞め殺されないようがんばらねば。
(ちなみ、ウチはずっと前から消費税課税事業者です。計算面倒だったけど必死で覚えましたわ、いまは弥生という強い味方もいるw 最初は売上3000万が条件→1000万に引下げ)

 作曲勢の皆様の中には、フリーでの活動なら直接関係してくる話なので、もし課税事業者じゃない方がいたら、もう2020年から準備した方がいいです。これは1年前から税務署への申請が要りますからね。

(思い出したが、税金苦手な人がいたらパートナーが勉強して支えてあげるといいですよw)

進化なのか退化なのか

 ネットでまあまあのお値段の商品を買ったら、そのショップの規定で(楽天だけど)ある程度の価格の品は、クレジットカードの本人確認がいるとかで。それで、電話で直接決済確認しなければいけないらしく、一度掛けたけど留守だったので、という連絡がメールで来てた。
 それで、折り返し電話するか、Webフォームに必要事項を入力して都合のいい時間を連絡か、の2択で。電話代使うのアホらしいから後者にしたんだけど、もうこの時点で結構面倒。
 指定の時間にかかってきた電話をとって、本人確認、商品確認、そして住所確認。これでようやく決済が通りました。なんか楽天独自の基準で連絡してるって言ってたが、この価格レンジ(2万以下)のものも確認するとは、結構詐欺とか多いんですかね。あ、そういえば楽天カードでしたわ(w)。あれは入会審査が緩いからなあ、ミッキー谷さんのところも苦しんでるのかもね(そろそろ株価なんとかしてよ社長)。

 で、この電話というのが、いまどき会話が成り立たないくらい遅れまくりのIP電話。インターネット技術を使った最新テクノロジのはずなのに、逆に不便になってますからね。昔のアナログ電話の時代はこんなことはなかった(音質が悪いことはあっても)。昔の電電公社(現NTT)の時代は、交換手のお姉さんがいて、長距離電話なんか手動でつないでいたりね。その後電子交換機になったが。

 クレカも便利なようでいて、こういう不正利用対策で色々処理を要求されることもあるし、詐欺メールもバンバンくるし、あんまりネットで買い物しない人なら、銀行振込や代引きで充分。ネットバンクも詐欺メールが頻繁に来るし、一番安全なのは大手を含めネットバンクの契約をしないことですしね。

 なんだか進んでるだか戻ってるんだか。
 進むばかりが良いわけでなく、音楽でいうならmp3全盛の時代にレコードが復権してますし。DTMがスタジオ代わりになったのはいいが、パソコンオタクにならないと使いこなせないとか。

 技術は進歩しても却って不便&不安になることはあるんだなあ、と思います。

最近寿命を迎えたもの

 急に暑くなった名古屋。いきなり36度です、これまでは日が落ちればまだ涼しかったが、完全に真夏、もう夜もサウナ状態。アフリカから来た人もこの湿度にはヘバっているという。
 そんな中、とうとう耐用限界が来たものが周囲で続出。

 まず長年使ってきたデスクライト。おなじみZ型いまどき白熱電球。スイッチがいかれて、点灯・消灯があやふや。放っておくとショートしたりして危ないので、まずは台座から外してつついていると、なんだか小さな部品が落ちた。イヤな予感的中、スイッチのバネ留めでした、それでジ・エンド。10年は使ったから寿命だなあ。
 早速アマゾンでLED電球のやつを買ったが、ちょっと暗い。調光できるのはいいのだが、やっぱりこのテのは店頭で実際に見ないと。しかしヤマダやコジマへ行く時間がない。

 あと、スニーカー。歩いている途中で左足からパタ・パタと異音。おかしいなあと思っていると、だんだん音と反動が大きくなる。なんと、靴底が踵からはがれてきていた(笑)。誓って言うが、そんなにボロいシューズではない、むしろ未使用に近い。ただこれも10年以上しまっておいたもので、最近まで存在すら忘れていた。まさか劣化していたとは。目的地に着く頃には、靴底が全てはがれて随分底の薄い状態。まあ日暮れ後で目立たず良かった。

 番外編。実家前の玄関にいた蝉。瀕死ステータスらしく、例によってむちゃくちゃ飛び回ったり変なところに止まったりでうっとうしい。強引に突破しようとするとお小水をかけてくることもあるので(笑)、どうしようかと思っていると、庭の茂みから白ブチの野良猫登場! うお、と思ってると、確かな動きで蝉を追い詰め、一度は上方へ逃すのものの、降りてきたところをネコパンチからの掴みの一撃で捕獲、すぐさまこっちを見つつ、茂みへ逃げ去る。その間約5秒。すげー、やはりこいつらは野生じゃ。時々野鳥の羽も落ちているので、鳥も狩っているはずですわ。

 番外編2。ここ数年見るようになった、深夜にわざとライトを消して走る車。本当に危ない。名古屋だけだよね? 大抵色の黒い車で、族っぽい感じのが多い。2~3ヶ月に一度は遭遇するんですが、以前はライトつけ忘れかとパッシングで教えてやっても無視しているのでわざとだと気付いた。他の車が驚くからやっているらしい(ゆえにスピードも速い)。この手合いは一刻も早く絶滅して欲しいです、警察取り締まってくれ。皆様もどうぞお気を付けて。

今年初めての株売買

 今年初めての株式購入は、連休前のトヨタでした。ずっと株価をウォッチしてて、下げ続けていたあと、いい感じで上昇気流に乗ったので、例によって100株だけ購入(笑)。200円ほど上げて、おおっオレ株上手!と思ったら、リコールだったか北朝鮮だかでやられて150円ほど下がり、連休で何があるかわからんので一旦売却。5000円ほどの儲け。まあ損したわけではないので……。
 で、連休中大きな事案もなくアメリカの雇用統計もよく、ああこれは持ち越した方が良かったか、と思ったら突然トランプが中国への関税25%にする、とツイートしやがって、ご存知の通り連休明けから日経平均連日大きく下げ、トヨタ株も300円以上下げたんじゃないかな? スゲー時代になったもんです、ツイート1個で世界の株式市場が暴落するんだから。もう会社の業績とか関係ねえ(トヨタは決算良かったんだよ?)。
 カジノ資本主義を超えて、気紛れ資本主義。

 そういえば、最初のうちこそトランプはWTO違反だとかなんとか批判されたけど、最近誰も言わなくなったね(笑)。もう完全にヤツは頭がアレなんで、批判しても無駄だもんな。
 つくづく思うが、昔アメリカのコメディドラマってあったじゃないですか? 『奥様は魔女』とか『アーノルド坊やは人気者』とか、観客の笑い声が入るやつ。あんな感じに現実のホワイトハウスがなってしまったんだな、これは。本当は笑い事じゃないんだが、支持層だけにはトランプ人気は高いし、これは再選されるかもね。(あの支持者たちも、下級の白人労働者で、実際はかわいそうな人たち。トランプは就任演説で、「私はあなたたちのために政治をする」って意味のことを言って、それを忠実に実行しているから、そこだけはこいつは偉いよ。オバマや某国A首相とは正反対、忖度しましたが)

 この米中のいざこざが落ち着けば、また株価は上昇気流に乗るかもしれんが……(たとえ決裂しても、折込済みという展開になる可能性大)。本当は、改元からのオリンピックを見据えて、そろそろA首相の指令で日銀がみんなの年金資金でまた株価をドーピングしだす時期なんだけど、まだ相場が荒れそうです。

 プロのトレーダーの記事を読んでいても、長期保有は危ない、短期で細かく利益確定を、ってアドバイスが多い印象。
 とりあえず、オリンピックが終るまでは、海外でよほどのことがない限り、壊滅的な暴落はなさそう。皆さん株を始めるなら今ですよ、って責任取りませんが(汗)。

 しかし今の中国見ていると、’80年代の日本とそっくりだなあ、と。いい調子で経済昇ってきて、アメリカを脅かしそうになったところで、本気でぶっ叩かれてしぼんでしまうという。もちろん中国が敗北するかどうかはまだわかりませんが、アメリカという国はフェアとかオープンとか普段は調子のいいことを言っておいて、いざ自分たちが本当に危なくなったら、どんな汚い手を使ってでも潰しにくるからね。おそるべき暴力国家ですわい。本物のならず者国家はアメリカだよな、ってオチ。

年貢の納め時2019

 寒さが身に染みるこの時期、一人の男にそれは突然やってきた……。こうなってはもう仕方がない。そうか、とうとうおれも年貢の納め時か。
 ――はい、確定申告です。去年もこれ書いたなあ。

 青色申告、もうこれで2回出しているが、大きなトラブルもなく、怖いお上からの「お尋ね」もなく(申告に疑問やミスがあると、そういう手紙が来るとか来ないとか)、うまく作れています。これも全部「やよいの青色申告」のお陰。
 しかしこの複式帳簿というやつ、作り方はなんとかわかったが(指定形式に従って入力していくと、あとはソフトが全部帳簿や申請書を作ってくれる)、相変わらず見方がわからない。結局帳簿の読み方を知らないと、作っても無駄なのですね。なんとなく現金の動きはわかりやすくなっていると思うが。
 そりゃそうだよね、こういうの作ってても倒産する企業は結局倒産するし、これで全部経営を把握できるかといったら大間違い(うちは経営っていうほど大きくないが)。それでも、見る人が見ればこの申告者(企業)はうまく行ってるか、あるいは不正はないかが分かるのだろうなあ。

 そういえば去年おととしくらいに、突然「お尋ね」っぽい封書が来てビビったけど、よく見ると中小企業庁か何かからの、下請け苛めされてないか的なアンケートだった(笑)。やめてくださいよホント、うちはちゃんと申告してるんで。
 実際これ、経理で不正を働いたり、申告が1日でも遅れたりすると、青色申告の資格剥奪だからね、ものすごく怖い。65万円所得控除や30万までの一括消耗品処理もなくなります。

 ということで、今年もがんばって申告しますよ。終るまで音楽制作はセーブしつつ、ブログはお休みですよ。

ビル・ゲイツ=「Mr.ビーン」説

 そろそろ来るかな、と思っていたらやっぱやられましたよ、Windows10のアップデート・テロに。うちは10 Proなので、普段は35日(だっけ?)ギリギリマックス未来にアップデートを先延ばししてるんだけど、この先延ばしも、毎回リセットしやがるんですね、余計なお世話過ぎるけど。
 それで先延ばし再設定を忘れていて、先日の夕方にいきなり更新待ちのダイアログが出たのですよ。こうなるともう半強制的にリセットへ持ってかれるので、イヤな予感がしつつも、おそるおそる更新。
 そしたら1時間くらいかけて何度もリセットしながら更新して、その結果ときたら。外部USBドライバを全て無効化するという暴挙に出やがった。こうなるとプリンタもオーディオインターフェースも全滅なんで、結局元の状態に復元(アップデート取り消し)。お蔭で制作の時間がヒトコマ飛んでしまった。

 経験的に、Windowsアップデートの適用でパソコンが動作不良になることが一番多いので、本当になんとかしてほしい。これを半強制的に適用してくるんだから、もうMr.ビーンがプログラムを書いて配布しているとしか思えない(笑)。訴訟社会アメリカで訴訟にならないのは、世界の七不思議のひとつだなあ。

(裏技的に更新止める方法もあるらしいが、それはそれで今度は大穴セキュリティリスクをOSに仕込むのが得意なビーン・ゲイツ(笑)だから、怖すぎで無理。救いがない)

 Windows10のアップデートは、絶対に配布後すぐにやってはいけない。ってみんなわかってるよな、もう。これが世界の標準OSなのだから、なんともはやため息しか出ない。

 Cortanaとかクラウドにも繋がった妙なものも搭載し始めているんで、今にこいつのAI化が進行して、他人に聞かれるとPCの持ち主の秘密をベラベラ喋ってしまうようなバグを、マイクロソフトならきっとやらかすはずです。
 ハイテク化でセキュリティリスクが増えるのは、なんとも皮肉ですね。

スマホ新調

 ちょっと前、スマホを新調したんだが、流石に4年位使ったあとだったから、その速さにウヘッとなった。というより、こんなに遅いスマホを使っていたのかと、ちょっとやるせない軽おこでしたわ。
 なんせ、WiFiモバイルルーターをリモート起動して、リンクして、サイトにログインしてメール読む、という一連の作業完了まで、マジ5分掛かることもザラ(笑)。回線が混んでいる時間だと本当にそれくらい。とにかくワンステップ毎の動作が激遅なので。

 この頃WiFiも遅くなったなあ、と思っていたが、新スマホだとほぼ一瞬でした。たかがメールチェックだけでもどれだけ時間を無駄にしてたんだ、って話。デジタル機器は適当なところで更新していかないと痛い目に遭うね。

 まあ新調理由も、アンドロイド4.2だったから、そろそろ非対応サイトが増えてきたからなんだが。4万くらいの国産スマホから2万の中華製だけど、体感速度は軽く10~20倍以上。
 この世界の進歩は怖ろしいもんですなあ。というかこの分野でも日本の存在感は日々薄くなるばかりw 安くて高性能の電子機器を供給しているのは、いまや完全に中華勢だもんね。日本のハイテク神話なんてとっくに終ってますわい。

 で、データの整理や移行してたんだけど、自分はメロが浮かんだらスマホに録音してるので(これは多くのアーティストさんもやられている方法のようですね)、溜まりに溜まったその曲の断片の整理。ほぼ2/3くらいは、イマイチだったり、既存の曲に似てたりで削除。その時はいい!と思っても、後で聞き返すとう~んってことも多い。まあ気軽に音メモできるので、スマホは便利。
 こういうものがない時代は、携帯型のテープレコーダーを持ち歩いていた方もいたらしい。それがマイクロカセットレコになり、メモリレコになり、今やそれも不要になったということ。どんどん文明は進歩してますな~。

 そういえば最近、宅配の受け取りなんかで、ハンコの代わりにタブレットに指でサインを求められて驚いたけど、世間もデジタル機器で変わっていきますわ。グズグズしていると自分みたいなおじさんは置いてかれますなあ、ははは。
 しかしこの指でのサイン、時間が掛かって実は却って面倒だった。ハンコは一瞬で済むからそこは便利よ。

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HPのパソコン修理で酷い目に

 ちょっと前書いた、壊れたHP製のノートパソコンの話。
 修理に出そうと色々調べていたら、公式サイトの方に不具合時対処法がFAQであって、それらを試してもやっぱり改善せず、やはり修理かと思っていたのですが。どこへ連絡すれば修理できるか、どうしても見つからない。なんだこりゃ?と思って、改めてググってみたら、ようやく見つかった。
 普通にメニューから行くと、ほぼ絶対見つからないようになっている。
(そもそも紙の付属リーフレット類にも記述なし)

 で、概算の修理代表というのがあったのですが、該当のところを見ると、信じられない数字が書いてある。「4万~9万」(はぁ?ふざけんな…)
 そもそも最低額で「3万~」だった。
 これなんと、すべて部品代別。

 追い討ちをかけるように、修理の見積もりだけで4000円、返送料2500円だと。
(たとえ修理中止でもこれだけ掛かる)

 つまり、保障期間が過ぎたら、もう修理に出そうと思うなよ、ということだわ。なんちゅう悪徳メーカーや。ここまで酷い会社があるとは思わなかった。
 一応保証期間の延長契約というのもあるが、それも年に数千~1万前後掛かる。

 ということで捨てる(リサイクル)しかなくなったよ、あ~あ。

 
 ググると、低価格でパソコンをどんな場合でも修理します、というサイトが出てくるが、ここは詐欺みたいだ。いざパソコン送ると色々理由をつけて高額請求がくるらしい。パソコンを人質に取られているから、払ってしまう人が多いんだと。こんな詐欺商法もあるんですね、皆様ご注意を。

 
 やはりノートパソコンは壊れやすいから高額なのは止めたほうがいいですね。今回はメインPCのバックアップ&サブとしても使いたかったから、10万の奮発したんだけど、まさか2年半ちょっとでお釈迦になるとは。マイ歴代パソコンの中で最も短命。もうHP製品は2度と買わん(怒)。
 自分の周囲でもHPのがトラブル多いって話は昔ちょくちょく聞いてたんだけどなあ。最近は大丈夫かと無根拠に思い込んでいた(汗)。

 そうそう、それで、「HP パソコン 評判」とかでググると、HPでトラブル多いのは本当ですか?いいえ、そんなことありません、といったQ&Aサイトのやりとりがいくつか見つかるが、これずばり「ネット工作」だと思うんだわ。いまどき、メーカーもこれくらいやるでしょうからね。

(今回壊れたのは電源周りで、充電が全く不可能になってしまった、という症状。電源アダプターとバッテリーは正常です。たぶん基盤がどこかイカれてる。捨てるくらいなら一度分解すっか……。もしかしてバッテリを外部充電すれば延命可能?)

 最後に無理やり音楽につなげると、一応こいつにはSONARのオマケエディション入れて、オーディオI/Fと一緒に持ち運んで、カラオケボックスで歌を録っていたりしました。SONARと一緒にお亡くなりか…。そーなんだ(オヤジギャグ炸裂!

大転換時代をIT武装で生き残れ的な

 今回はちょっと音楽から離れて世相とかあれこれ。

 世間、激変してるね。変化の速度は増し、その度合いは大きくなるばかり。グズグズしていると、一個人なんか時代の大波に呑まれて海の底に沈められてしまう。
 最近はコインチェックの580億円の件(仮想通貨)とか、ランサムウェアとか、AIに電気自動車にARなど、IT絡みで大きな事件や話題が多い。まさかこんな世の中になるなんて。いまやコンピュータとネット(=つまりIT)が無ければこの文明世界が一日たりとも回らない。

 正直、パソコンオタクなんて、ほんの30年前までは、「あいつらはオタクという不気味な人種の一種だが、パソコン使えて(プログラマーもこの中に含まれてた)仕事の役に立つから、一応大目に見てやろう」的な視線で世間から見られていたんだから。その中でもネットやってる奴なんて、また一種独特の差別的扱い(こいつらなんか違うぞ?)だったのに、今や世間がパソコン・ネットオタク的価値観で染まって、それが普通になってしまった。いやむしろ、かつてのその種の人間がドン引きするような感じになってる。(LINEの既読がどうの即レスがどうの、インスタ映えだのFacebookの友達申請だの。スマホの課金で破産する奴、ゲームのやりすぎで仕事失ったり)いったいどうなってるのか。

 世間なんてこんなもんで、時代が変われば価値観なんて180度違ってくる。だから、あんまり人がどう言おうと気にしないで、自分の好きなように生きればいいんだよね。(ただし自分で責任が取れる範囲において、だけど)
 これらは、テクノロジー(技術)の発達で、人の暮らしや価値観までガラリと変えられた結果なんだけど、今後もこの分野の進化は止まりそうにない、というかむしろ加速していくから、近々社会体制がゆらぐような、根本的大変革を迫られるような激震が来るかもしれません。

 それはよく言われるように、AIとIoT(Internet of Things=物のインターネット)がいよいよ実用・実装段階に入ってきたから。あまり壮大な予測をしてしまうとブログのテーマから外れるので、例えばAIが弁護士や銀行員といった、絶対に食いっぱぐれのないと思われていた職業まで奪ってしまうとか(メガバンクなんて、フィンテックの発達で本当に人が要らなくなってしまったんだからオソロシイ)、単純労働はロボットに奪われて、失業した人のためにBI(ベーシックインカム)が行われるかもしれません。これなんかもう一種の社会主義だからね。資本主義が極限まで発達すると破綻する、というマルクスの予言は当たってたんじゃないか(アメリカなんか、もう普通の人は絶対這い上がれなくなってて、社会主義が見直されてるそうだし)。
 IoTも便利ではあるが、セキュリティリスクだらけのネット接続機器が、ハッカーに利用されて攻撃手段にされたり、家の中を覗かれたり勝手に風呂を空焚きされたり、なんてことが煩雑に起こるでしょう。
 さらに人間にもIoTのチップを埋め込むようになったら……考えただけで怖ろしい、負の側面を考えると。
 ただ、それでAIを補助脳のように使える時代が、自分の生きている間に来るかもしれません。こうなると「世界とつながっている」というのが文字通りの意味になるが、洗脳ならぬ人間ハッキングも行われるようになるでしょう。まったくサイバーパンクのまんまです。

 まあここまではまだ先の話にしても、AIやIT技術がこれまであった職業を奪っていく、というのはもう現実に始まっていますので。考えようによっては面白い時代だけど、冒頭でも書いたようにボヤボヤしていると、個人なんか無一文のまま路上に放り出されかねません。組織人だろうとそれは同じ。変革と流転の時代になったといえるでしょう。
 自分なんかは自営のSOHOだから、IT武装と個人故の機動力だけが取り柄みたいなもんなんで、しっかり目を見開いて時代に取り残されようにせねばならんと思ってます。実際嵐の大海に放り出された木の葉のようなもん。波の背に上手く乗りつつ、沈まないようするしかない。これまでの成功モデルは多分通用しなくなっていくでしょう。
(こんな中でも上級国民様だけは余裕で生き残っていくんだろうなw)

 音楽メジャー業界がほぼ消滅してしまったのも、考えてみればまさにITの発達のせいですからね。その分、個人がネットで音楽を発信できる世界が出現したんだけど。

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