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デモ曲公開・Orchestral AOR第2弾

「透きとおる夜に」

 また出たフルオーケストラAOR(結構1年振り?)。前回のがケレン味たっぷりのアレンジだったので、今度は真正面からフルオケと向き合ってみました。オペラでもなし、いわゆる超豪華ストリングスセクション風でもなし、本来のオーケストレーションです。

 今回はシンガーソングライターのTATSUYA SAIKIさんに歌って頂きました。例によって類似曲が全くない中、楽曲からよく表現を汲み取って独自の歌唱に仕上げて下さいました。青春な感じの熱さと、真逆のクールさもあります。有難うございます。

 フルオケの弦とPOPSのストリングスは、同じ弦でも全く違いますね。生ギターとエレキギター位離れてる。あと目の前にフルオケが居る、ってくらい具体的にイメージするとアレンジがしやすいようです。

面白ソングの系譜

 今少し思っていることをつらつらと。昔は面白ソング系の歌がいくつかあって、確固たる市民権を得ていたと思うが、今はほぼ消えてしまったなあ、と。いわゆるコミックソングではなく、発想がコミカルで面白い歌ですね。それでいて真面目なテーマを歌っていたりして、一粒で二度オイシイ的な。こういうのは邦楽だと歌謡曲とか、ムード歌謡にはよくあったと思います。洋楽だと、具体例としては……うーん、あんまいい例ではないかもしれんが、J・ガイルズ・バンドのCENTERFOLDとかね。ビートルズのLSDのやつとか銀の斧とか、まあすぐ思いつくだけで幾つかある。
 いまのJ-POPは非常にシリアスで、生真面目になりすぎている感はあるかもしれません。ポピュラー音楽はエンタメだね、ってところを忘れかけている気がする。

 で、まあ、配信でとある曲を聞いたらこの面白ソングだったので感心した、って話なのですが。これってセンスいるよな、って思う。一歩間違うとただの悪ふざけになっちゃうし。
 実はこれ、プロトタイプを聞いたときは、あんまり買ってなかったのですね。これだと芸人さんだよなあ、なんて失礼なことを思っていた(笑)。ところが、ちゃんとプロデューサーさんが引き受けて仕上げると、これが見事にセンスのいい面白ソングになっていて驚いたと、そういう話なのですよ(w)。やっぱりどんな優秀なシンガーソングライターさんでもプロデュースは必要だなあ、って思った。(自分で出来る人はいいのですが、一般的に自分を客観視するのは難しいと思う)
 心が裸になっている歌は、やっぱり聞き手に色々と刺さりますね。

 あっ、面白ソングはほぼ専門にやっている方々もみえますね、しかも売れているし。とすると、あんまり心配する必要もないってわけか(w)。
(去年、自分も面白ソングを書かせて貰いました←リリース済)

 こういうのは歌詞も難しい、悪ふざけになったり、逆に説教っぽく?なったりしないよう、歌詞も「音」であることがわかっている必要がある、実際作詞してるときは考えてませんが、これは音・語呂が悪いなって言葉は避けるもんね。

 POPSはエンタメ、ってところは、いつも忘れないようしていたいと思います。

メルカリ

……あっ違うメリクリだ。死語もキマって掴みはオッケーだぜ。

 ところで遅ればせながらお花ジャケットの新作、拝聴させて頂きました。とてもパーソナルな世界が感じられるアルバムで、メジャーの、たくさんのスタッフが関わった、いかにも「プロダクション(製造/製品)」な作品からは対極にあるような、アーティストさんの息遣いが聞こえる盤。手工芸感のあるアルバムと申しましょうか、それだけ表現していることが近くに感じられて、これは興味深かったです。
 バラードが中心なので、といっても大編成のアレンジではなく、ピアノ主体のバッキングの曲も幾つかあったりして、そこはよりパーソナルな感じを高める結果になっているように思えます。弦や木管は生なのですねー、あれーこのお名前はどっかで見たなーとか(w)。
 名前といえば、ギターはゲストプレイヤーを迎えていますが、The Alan Parsons Projectの方とか、Duran Duranと演っていた方とか、ブリティッシュ系のギタリストが非常に良いプレイをしてますねー。よくこんな上手い人見つけたなと(w)、そこも感心しました。
 ロビーの曲、新編曲も面白い。アレンジの妙が感じられます。
 ベストトラックは、たぶんアルバムの趣旨からは一番外れているんでしょうが、自分はピンクとブルーの曲でした。いいですねー、これは’80年代ロック。メロもキャッチーだし、普段はこういう曲を歌ってないところも良い。このギターは、ハードロックでもメタルでもないし、もちろんR&Bでもジャズでもない。まさしく絶妙、メロウな’80sロック。
 セルフプロデュースの良さが出た、元祖ベッドルーム・ポップとでも呼びたくなるアルバムでございました。いやこれはベッドルームAORか。見事にアーティストさん独自の完成された世界。以上僭越ながら小文謹呈。

さりげない冒険的ミックス?

 例によって古い洋楽コンピのCDを仕入れて聞いていたら、またもや面白い発見。AORベストという、まあ名前からして80年代あたりの曲しか入ってないやつですわ(w)。

 クリストファー・クロス、この人は非常に美しいボーイソプラノのような歌声のアーティストでしたが、その大ヒット曲「セイリング」。アンプを通しただけのようなナチュラルな音のストラトのアルペジオが印象的な曲です。このストラトが手動ダブリング(つまり2回重ねて弾いている)なのは知っていたけど、今回じっくり聞いてみたら、大編成のストリングスがかなり面白いミックスなのに気付きました(チャンバーオケくらいの陣容)。
 だいたい定石だと、こういうストリングスはスケール感を出すために左右一杯くらいに広げて迫力を出すじゃないですか? こいつはなんと、モノラルか、ってくらいに中央に寄せてあって、これがまた曲全体のサウンドの中で非常にハマっててカッコイイんですわ。逆転の発想。
 この曲は、ちょっと内向的というか、インナーワールドな哲学的な詩の曲でもあるし、アレンジもそうなので、これはミックスした人がわかっててやったんだろうなあ。ちょっとクラシカルな感じがイイネな弦でもあります。

 こうなってくると、今時の派手なミックス処理でなくても、こういうさりげない処理だけでも(定位変えただけなので)、もう立派にアレンジの一要素だなあ、と思えてしまいます。
 これはリアルではありえない定位、逆に他の楽器、例えばドラムのタム類は定石通り派手に左右に振ってあるし。ミックスをするときはついリアルに引っ張られがちだけど、あまり固定概念に捕らわれるのも良くないなあ、と思った次第。
(リアルだと弦だけ50m位奥にいたらこういう音場になるか?w)

 今月に入って急に気温が下がってきました、年末年始お忙しい方ばかりだと思いますが、皆様もどうかお身体にはお気をつけて。

ビートルズを聴いて育った世代

 「ビートルズを聴いて育った世代」の音楽を聴いて育った世代…。はい、まあずばり我々くらいの世代ですねえ。ややこしいけど、自分が高校生くらいの時は、ビートルズはリバイバルで流行ってました。といってまだ解散から10年程度しか経っていなかったが、もう古典扱いだったなあ。当時既に神格化されており、ジョンがあの時こう言ったとか、アビーロードの真実はこれだとか、色々とドヤ顔うんちくがメディアに載ってました(キミも友達に差をつけろ!的な←昭和だな)

 自分はELO(Electric Light Orchestra)という英国ロックバンドが好きだったのですが、ここの盟主ジェフ・リンも、当時そんなこと言われてなかったのに、渡米してなんとジョージ・ハリスンをプロデュースして大ヒットさせてからは、度々影響を取り沙汰されるようになった。確かにR&Bっぽいロックとシンセ+クラオケの融合という、ある種闇鍋サウンドは、最後期のビートルズに通じるものがあったかも(あるいは続いていたら…)。
 QUEENなんかも影響下ですね、どっちも英国だし。ただね、その種の言説はビートルマニアの方々が昔はよくしていたが、贔屓のひきたおし的な面もあって、「ビートルズも」聴いて育った、というのが実際は正解なような気がする(w)。

 まあ60年代洋楽ってのが特別なものだったはわかりますが…。それっぽい2枚目の白いやつが、結果についてはアーティストさんが必ずしも満足してるわけじゃなかったと聞いて、そうかと。今聞くと面白いけど、商業的に考えたら当時のリスナーは驚きますわな、それは。業界でも同じ反応だったとのこと。プロデュースは難しいなあ。

 そういやELOはシンセのサウンドセンスも抜群に良かったなあ、きらびやかな音が印象的、他のどこのバンドでも聞けなかったような音。一度音楽界がデジタルシンセショックに見舞われた時(デジタル導入期)、従来のアナログ機の音が全部古臭く感じられた時代があったのですが、そんな中でもELOの音だけは全く色褪せず。バカ売れしていたバンドなのでスタジオワークの時間は少なかったはずなのに、一体どんな魔法を使ったのか。これなんか、ビートルズに同じことをやれといっても無理でしょう(w)。5人目、あるいは6人目を召喚するしかない。
 ELOはどんな機種を使ってたっけか? ARPの名前はどっかで見たがする。あと、ブリティッシュロックバンドらしく、KORGも結構使っていたような(いぶし銀で太い音が英国の好みに合うらしい)。
 わてもシンセ教室に通って早く音を出せるようにならなくちゃ。LFO→VCO→VCF→VCA←ADSR 今度のシンセはなんと2VCOで和音が出るらしいぞ。ようやくカセットデッキでピンポン録音しなくて済む。ヤングにわからない話でごめんね。
(昔は楽器屋主催のシンセ教室がよくあったんだよなあ、もちろん購入を期待しているわけです、結構な値段だったので。今のソフトシンセじゃ値段的に合わないよなあ、全部オンラインの動画コースになるわけだw)

デモ曲追加・アジアンエスノロック

ここでまたもデモ曲追加です。

「六弦ワンダネス」

 予告してた、アジアの民族楽器をアレンジに取り入れた曲。地域はバラバラなのでちょっと闇鍋っぽいですが。今気づいたが無国籍料理っぽいな、これ。トルコのバグパイプだけは手持ちがなかったのでスコットランドから借りました(笑)。(バグパイプ類も世界に分布してるんですね、東欧にもあったと思う)

 今回はsantamayukoさんに歌って頂きました。お洒落ロックな感じの仕上り。

 例によってミックスの苦労。まず民族楽器の定位が決まらない(w)。ギターやピアノなら定石はあるが、民族楽器はサンプルなし、みんなセンターじゃ破綻するしねえ。種々試行錯誤。2mixでいい感じの音圧とダイナミクス変化(サビへの盛り上がり)が出たので、マスタリングはほぼそのまま、やっぱこれが理想。

時代の流れから影響大なもの

 ある曲を聞いていたら、効果音が入っていてふと思った。これ電話のダイヤルを回す音だけど、今の子はこの「ジーコ、ジーコ」って音何かわからないだろうな、と(w)。ダイヤル式電話機ってもの自体を知らない可能性もある、生まれてからプッシュホンしか見たことないとか。あれはダイヤルを回す間に色々と思ったりするのだけど(回して戻るまで時間掛かるしね)、このあたりの機敏も想像できないよな、とかね(相手が気になる異性だったりすると……)。考えたらこの「間」は、なかなか文学的でそれこそ歌にするには持ってこい。ワンタッチでどこでもすぐ「繋がる」時代ではなかったのですよ。昔は家に一台の電話機が普通だったから、相手の親が出たりね(笑)。

 ちょっと脱線したけど、電話というかコミュニケーション手段の描写というのは、時代の変遷で如実に影響をうける領域ですね。非常に身近でなくてはならないものだから。(電話すらない時代は手紙だったわけで……)

 まあダイヤル式電話が登場する歌は数あれど、拝聴しましたよ白いアルバムのラスト曲で。
 このアルバムがデビューから2枚目かあ、と思うと、(僭越ながら言わせて頂けば)かなり尖がっていたんじゃないでしょうか。名女性アーティストをプロデューサーに迎え、某アニメのあのポップな曲が60年代洋楽フレーバーないぶし銀のアレンジに……ってもあったし、それでいてアルバム後半にいくにつれ曲調が明るくなっていくんですね。アーティストさん自身が希望したプロデューサーだったとのこと、1枚目に続いてサウンドもアレンジも驚きです。こんな作品が35年前にあったのか……(おいおい、今更w)。

 しかしこれはジャケットから音が全く想像できませんでした。アングラっぽいモノクロームのカラーが似合う(あっ、でも白か)。1枚目がフルカラーなら、2枚目は白黒映画。
 80年代という枠には収まらない異端のアルバムでした。プロデュースについて、学ぶこと多々。いやはや勉強させて頂きました。

ディスコサウンドはどこに消えたか

 古めの、しかし年代バラバラの洋楽コンピCDを聞いてたんだけど(時々良曲が見つかるので)、今回はハズレかなあと思ってあきらめかけた矢先。ロッド・スチュワートの「Da Ya Think I’m Sexy?」(邦題・アイムセクシー)が流れ始めて、懐かしいなあ大ヒット曲、と思って聞いていたのですが。

 これ、当時はロックかと思っていたが(ロックのスーパースターなので)、かなりサウンド志向でアレンジも良いし、普通に素晴らしいキレキレPOPチューンだったのですね。中学生の頃新曲で聞いて、ボーカルに変った処理をしているなあ、と思った記憶がある(笑)、凄い昔だぞ40年近く前か……調べたら1978年だって、41年前じゃん!全然古びてない驚き。

 今聞くと、あの印象的なリフで鳴っているシンセ(当時はハードしかない)は、2台を手動レイヤーしているようだ。片方はソリーナ・アンサンブル、もう片方はたぶんオーバーハイムかな?どうかな?(もしや3台?) かなり新しいサウンドメイキングだったのでは。
 そしてサビでは、Eベースにユニゾンしてやっぱりベースシンセが鳴っているんですね。刻みのエレキギターも2本あるわ、サックスまで乱入してくるわ(ソロもある)、かなり聞かせる曲でした。改めて見直した、もっと単純明快なロックのイメージだった。

 調べてみると、この曲は当時ディスコサウンドといわれていて、例によって「(売るために)ディスコなんかに魂を売った!」と欧米ではかなり批判されたらしい。ロッドは「ローリングストーンズもやっている」などと反論、意に介さなかったとか。全英・全米、そして日本でも大ヒット、この人の最大のヒット曲になったのでした。

 当時、その批判は知らなかったのですが、普通にカッコイイ曲だと捉えていました。それは今も変らないのですが、今の耳で聞くと、ビート感を(踊れるように)極度に強調した、いわゆるディスコサウンドには聞こえないんですね。こういうことは往々にして他の当時のディスコ曲にもある。

 なんでかと考えてみましたが、この時代からPOPSはビートを強調する方向にどんどん進化していて、これくらいのビート感は今は普通になってしまった、ということでしょう。むしろ今の音圧ガシガシに慣れているヤングメンは、ちょっと大人しいと感じてしまうかも。
 だからディスコサウンドやそれ系アレンジは、発展的にPOPSの中に取り入れられて普遍化してしまったということなんですね。現代の曲の直接の祖先のひとつと言えるかもしれません、EW&Fなんかもそうだけど。

 Youtubeで調べてみたら、割と最近出たDNCEというバンドのカバー曲が見つかったのですが、これは逆にかなり…ダメだった(笑)。原曲へのリスペクトがない、というかたぶん昔の曲のツボを理解してないように思える。こうなると悲惨です。(上からの指示でやらされた系か?)

 逆に最近聞いた日本のCDで、’70-80年代の洋楽や、なかんずくサンタナまでちゃんと研究して取り入れている若手アーティストさんがいて、これはリスペクトと換骨奪胎という意味ですごく良かった。わかっている人がやるのとそうでないとでは全く違う、当たり前だけど。

 まだまだ、新しい曲、そして古い曲からも、大きな発見がありそうです。でもあんまり音楽聞けなくなったなあ、制作をやっているとどうしてもね。ある程度は耳を空けてないと耳がバカになっちゃうし。といって聞いてないと刺激が貰えない。悩ましい毎日です。

(追記:どうもサビのシンセは3台ユニゾンっぽい…。しかもこれ、プロフェット5に聞こえるが、まさかと思って調べたらなんとこいつも1978年発売。ソリーナ、オーバーハイム、プロフェットのレイヤーだとしたら最強っすわ。いかに当時の音作りがセンスあったか)

ちょっと面白いアジアの民族楽器

 つらつらと、民族楽器といっても例によってサンプリング音源の話です(w)。まあ実物の写真はググってみたり、Youtubeで演奏動画を漁ったりはしてるんだけど、最低限。でもさすがに情報量は少ないですね、日本語のページも軽く触れている程度のものが多く、といって英語圏で詳しいページがあるかというとそうでもなく。Wikipediaにコンパクトにまとまっているだけとか。例えばこれ、なんだと思います?→「Er Hu」 なんと、日本語だと「二胡」なんですね。例の、人の声のような音色の素朴な(そして素晴らしい)弦楽器です。

 世界の民族楽器をいじっていると、本当に様々音があって退屈しない。便宜上音程の出る楽器は、もちろんちゃんと西洋音階にチューニングして収録されています。本来は、きっちり割り切れる音階がないものも多いんでしょうが。
 で、まあ、やっぱりこういうのはアレンジでスケールを使った方がなんだかしっくりくるんだよなあ(といってもチャーチモードだったりしてねw これも実は今の西洋音楽成立前の世界だから)
 楽音のイメージ想起力みたいなものが半端ないですね、やっぱり民族楽器は各民族の長年の文化・伝統が染み込んでいるから、知らない国の知らない楽器でも、ちょっとフレーズを作っただけで、中東に飛ばされたり、ケルトの世界に飛ばされたり。本当に音の魔法といえると思います。

 打楽器もヘンなのが多くて面白いでっせ、ドラムセット+ラテンパーカッションに加えたら、かなり面白いリズムセクションになるはずです。

 ただ、民族楽器は個性が強いだけに、使い方が難しい。すぐ浮いてしまう。あんまり使っている人(曲)もないから、どう現代の楽曲に取り入れるかは、トライ&エラーみたいにして定石を見つけていくしかない。
 その中でも、特にアジアの楽器というのは、比較的使われていることがないから、新しいことをやりたい人間には穴場だと思っております。(インドとか、アフリカとか、中東とか、東欧なんかは割りとありますよね? ラテンなんかは言うに及ばず)
 アジアの楽器でも、意外と、ああモンゴルだ~とか、ああチャイナだ~とか、そういう系統の曲でしか普通は使われていないんですね。だからこれを(ラテンパーカッションのように)汎用的にPOPSの中に入れてみたらどうなるか。かなり面白いんじゃないか。

 まあ、こういうことを書くということは、つまり、そういうことですので(笑)。
 本当に無限の可能性があるなあ、音楽は。まあエスニックというくくりでムーブメントになったことは過去何度かあるとは思うので、偉大な先人の功績を横目で見つつ、自分もチャレンジあるのみです。

 聞くべきCDはたくさんあるが、音楽制作が忙しくてなかなか後回しになりがちなのが、最近の悩み。

デモ曲追加・甘美な色彩感のPOPS

デモ曲追加です。予告してたやつ。

「最後のジグソー」
 feat. 雪村しずか

 今回は多彩なエコー処理に拘った。各楽器で残響の処理を変えてあり、スペーシィな楽曲空間を演出しました。
 アレンジとしては、Wall of soundみたいな感じではないので、マスタリングでマキシマイザーの前にコンプで軽くまとめて隙間を埋めた(逆に暑苦しくなる曲もある)。

 サビまではVolca Beatsでそこから生ドラム音源に切り替わります。
 こういう、電子楽器からハードシンセから生楽器音源から、全て入れ込んだ曲は書いてて楽しいし、またやりたい。