「ダブル・ブラスト/+Kaise」ショートMV
@dew.ridge.records #二刀流 の戦士へ「ダブル・ブラスト/+Kaise」 #ショートMV #JPOP #アガる曲 #ROCK #EDM #+Kaise ♬ ダブル・ブラスト – +Kaise
TiktokでショートMVを公開しています。
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ロック&BLAST! 二刀流の戦士へ
ダブル・ブラスト / +Kaise
http://dewridge-records.official.jp/artists/kaise.html
#ROCK #EDM #AOR #KAISE
@dew.ridge.records 月蝕 / rina #ショートMV #エレクトリカ #BGV #rina ♬ 月蝕 – rina
かねてから調査研究中だったTiktokにようやくレーベル公式アカウントを開設しました。
ここは商用配信している楽曲を公式にシステム上から使えるので安心。
今後も投稿して参ります。
NHKで放映された「松任谷由実 ~私と荒井由実の50年~」を偶然見ることができました。
なんと、ユーミンさんはデビュー50周年なんですね。18歳でデビューだったそう。
タイトルに荒井由美が入っているのは、意外ですが、ご本人のお言葉では、自分は荒井由美を未だに超えられていない、ということのようです。「エッセンシャルなもの」があって、そこがポイントらしい。
貴重な映像・写真が流れていましたが、荒井由美時代でいうと、やはりバックに気鋭のロックバンド・キャラメルママが付いたことが大きく取り上げられていました。
また、アルバム「14番目の月」に入っている「中央フリーウェイ」、この曲はとても重要だったそうで、「この曲があったからここまでこれた」という程のもの。
コードを探りながらピアノを弾いていて、「この曲はどこに行っちゃうんだろう」(弦央註:調性のことだと思われます)と思っていたが、強引に戻してみたらそれで合ってしまった(註:元の調に)。だから、理論的に計算したのではなく、感覚的に決めたコード進行らしいです。凄いなぁ。(1976年発表、シティポップの嚆矢にして完成形)
で、このアルバムで”荒井由美時代”が終り、松任谷正隆さんとご結婚されるわけですが……。式の写真を見ながら、「互いの才能を独占したいから結婚した」って当時言っていた、というお話。口はばったたいが、本当に凄いご夫婦です。
あと、「中央~」でベースを弾いたLeland Sklarのインタビューも流れていました。現役でセッションマンを続けているようで、仙人みたいな風貌になっています。
曲もアレンジも素晴らしい、ファンタスティックだ、という話のあと、「目をつぶると、オーシャンパシフィックウェイをコンティネンタルで走っているような気分になる」とのこと。言い得て妙。
また、ユーミンさんは時々夫以外のプロデューサーと組まないのかと質問されるが、として、1曲だけならまだしも、アルバムとなるとお互いのエネルギーを合わせてぶつけていかないと完成しない、その場合夫以外考えられない、ということだそうです。
番組の最後では、ヤマハのAI・ボカロ技術で再現した荒井由美の歌声とユーミンさんが共演した新曲「Call me back」も流れていました。ちょっとボカロっぽさを残した感じで、それが却って良い結果になっているように思えました。
まだギリでNHK+で無料配信されているので、皆様もぜひ。(22日夜まで)
痛みと歓喜は隣りあわせ――気付けなかった僕は…
痛みと歓喜は隣りあわせ――気付けなかった僕は…
シンメトリー・フラワー / なぐさ。
http://dewridge-records.official.jp/artists/nagusa.html#023
#ROCK #JPOP #POPS #AOR
あるシンガーソングライターさんの新作アルバムを聴いた。
発売前に曲目リストを見ると、シングルリリースで既に聞いた曲が何曲か入っていて、大体の仕上がりがイメージできる状態でした。実はここだけの話、あまり期待していなかったともいえる(汗)。
ところが実際聞いてみると、いい方向で予想を裏切られて、非常に良作でした。陽光あふれるテラスで、アフタヌーンティーを楽しんでいるかのようなリスニング感。世界的につらい出来事が続くこの時代に、ふっと心を穏やかにしてくれる楽曲群。書き下ろし曲が良いのもあるが、シングル曲もアルバムの中でベストポジションに配置され、続けて聞くとまた別に聞こえ方がしてくるのだから不思議です。
いや、不思議でもなんてもなくて、たくさんのアルバムを作ってきたアーティスト特有のマジックでしょう。
音楽家の役目、こんな荒れた時代における使命みたいなもの、そんなことまで考えさせてくれる作品でした。
いやー、お見それしました、って以前も書いてるが、本当に凄い方だ。たったひとつ不満は、ぜひ再ブレイクして下さい、ってことだけです。洋楽を聴いてきた音楽マニアなら、このアルバムは絶対嬉しいはず。70年代の名曲の、掛け値なしに素晴らしいカバーも入ってるし。
余計なことかもしれませんが、CD発売日には、SNSでジャケットと販売チャンネル書いて告知すべきですね。ファンでも知らない人がいても不思議じゃない。アマゾンやタワレコ他、国内流通網に乗っているんだから。
自分がもしレーベルスタッフだったら、「リラックス&デトックス。アフタヌーンティーをご一緒に」って帯に書くかな。
重箱の隅、かなりの部分でミックスもご自分でやられていますが、素晴らしい出来です。ただ8曲目の一部と、11曲目の全体が、ミックス(音質)に少し違和感ありました。アナログ的歪みが感じられる、またボーカルコンプの掛け方が他と違う(11)。たぶん意図して宅録っぽい音を作ったのだと思いますが。(オープンリールテープで録った?)
マスタリングはロンドンで行われていて(アビーロードスタジオ含)、全体的には完全にメジャーの品質。
しっかし、最近この方、ちょっと楽曲のイメージが変わったな。音楽はまだ進化し続けるようです。
なぜか合わないこの音――それはあなたが決めないから。
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なぜか合わないこの音――それはあなたが決めないから。
「ファイン・チューニング」
http://dewridge-records.official.jp/artists/rina.html#022
弊社サイトにインタビューを掲載しました。
インタビュー第4回は、音楽プロジェクトACTiVATEのシングル「Chandelier Mallets」で、featボーカルを担当したなぐさ。さん。EDMやAOR、ケルトやクラシックもブレンドした盛りだくさんの曲を、芯のあるしなやかな歌唱で締めてくれました。