カテゴリー: 日記

スパイ映画のリアリティ

 アマプラでダニエルクレイグ主演の現007シリーズがあるので時々見ているんですが、もう殺しのライセンスを持ったスパイが他国で大暴れ、ってストーリー自体が流石に荒唐無稽で、成立しない時代になってるんですね。派手にやりすぎて英国スパイの仕業って大抵バレて、作中でも度々外交問題になっている(汗)。それでMI6の00部門は予算縮小だ廃止だのと、国内の委員会で長官が締め上げられる始末。そもそも冷戦時代と違ってイギリススパイが他国でそこまで頑張らないといけない理由もない…。Dクレイグ自体は冷酷な殺し屋っぽくてカッコイイ役者だと思うし、毎回娯楽映画として見所があるので、見て時間損した…とはならないのですが。

 言ってしまえば作中で敵方が大抵世界の情報をハッキングで牛耳るような組織だったりして、諜報戦もアナログなやつは流行らなくなっている。余計な心配だが今後このシリーズどうなるんだろう。もうMI6に居ついた悪霊=ボンドみたいなファンタジーの設定を導入するしかないんちゃうか。ボンドに取り憑かれると人格が豹変して派手に暴れ出すのね。MやQもゴーストだな、でないと予算もこんなことに使えない。(公開中の新作だとボンドは引退しているとか)

 ミッションインポシブルの方も、敵が身内だったり元同業テロリストだったりと、冷戦時代にはなかった感じになってきてるもんね。スパイアクション映画もだんだん成立しない時代になってきました。
(映画を見まくっているわけではないのであまり言えないが、そういえば日本でスパイ映画ってほぼないですね。日本ではリアリティが無さすぎるからか)

 考えたら、世界の情報を牛耳って人々を監視している「悪の組織」って、それGAFAじゃないか。今後の007はアップルやグーグルと戦うことになるのかもね。

ダメなデジタル化

 今回はちょっとITの話題。

 実家の電気代の支払いは振込み用紙でしたが(名古屋なので中部電力)、しばらく前に中電から封書が届いてて、来春くらいから、クレカや口座引き落とし以外は支払いにも手数料加算するよ、という通告だった。今はなんでも値上げ。
 それでネットのカテエネというサイトに登録して、そこから各種手続きをしてくれという話だったので、早速やってみた……というかやろうとしたら、IDの登録が面倒臭いのなんの。

 まずカテエネ登録の前に、TCIDというものを登録しないといけないらしい。そこには住所氏名等はもちろん、電力請求書のお客様番号を書いて……それで発行されるかと思いきや、セキュリティ確保のため、葉書で暗証番号を送るから、それを見て入力しろと(アナログ2段階認証)。これでまず数日待たされるわけです。

 届いた葉書の数字を再びサイトで入力して、さあこれでカテエネにログインできるかと思いきや、なんとカテエネのID発行にもまた封書で暗証番号送るって(w)。これ実話。
 封書で届いた二つ目の暗証入力して、ようやくカテエネにログインできた。
 一体誰がこんなぐちゃぐちゃの設計をしたのか?サイトもイラスト多用してはいるが、根本的に機能がわかりにくい。かなり駄目なWeb屋が作ったんじゃないか(雰囲気、イラスト以外は内製した?)。

 自分みたいなプログラマー上がりでもイライラする出来だから、一般利用者は怒って書類を投げ捨てるんじゃないか。というか確実にサポートのコールセンターは電話殺到してるだろう。
 ダメなデジタル化はいらぬ仕事を増やすよ、って話でした。
(中電も2回暗証を郵送してるわけで、これ全世帯にやったらどえらい金額だろう。もちろんそれは将来の電気料金に……)

Paypalの大トラブル

 DTMで制作していると、ブラックフライデーは言うに及ばず、海外ショップのプラグイン&音源バーゲンがたくさんあるし、そんな時は支払いにPaypalを使う機会が多い。最近は国内ショップで買える物も多いが、まだ内外価格差があったりする。Paypalを使うとカード番号をショップに知られることなくカード支払いができるので、大変便利な訳です。銀行に準ずる国際決済機関のイメージですね。

 ところが、先日経験したトラブルが物凄かった。Paypalにあった資金の残高が、朝イチでログインしたらきっぱりゼロになっているんです。すわハッキングされたか、と思ったがどうも様子がおかしい。なんと勝手にWithdraw(払い戻し)されている、しかも自分の銀行口座に……。なんじゃこりゃ?前日操作を誤ったかと思ったが、どう考えても違う。やっぱり誰かに悪戯されたのでは、と心配になって、Paypal日本法人の窓口に電話してみた。
 外国訛りの受付に確認してもらうと、驚いたことにPaypal側が勝手にやりました、と言いやがる(w)。先日の規約変更読んでませんか?あれで当社が自由に払い戻しできるようになったんですよ、とのこと。取り消しもできないというし、そう言われちゃ引っ込むしかないんで、国内の銀行口座への着金を待ってたんですよ。しかしこれが一向に来ない。
 そしたら二日後。ネットメディアでニュースになってました。Paypalがシステムトラブルで一部の顧客の預かり金を勝手に払い戻しましたと。おい(w)。うちにも詫び状メールが来て、払い戻しは結局取り消し、Paypal口座に戻されました。もうしっちゃかめっちゃか。

 年末なのでPaypal側が何らかの理由で資金を持ち越したくない(税金対策?)のか、と思ったら全然違っていた。日本のメガバンクにも似たようなところがあるが、ちょっとこれは酷い。ここもあんまり信頼しない方が良いようです。(流石にこれまでクレカの情報が漏れた、って話は聞かないが……)

 早く国際決済で使えるステーブル電子マネーが出てきて欲しい。MUFG系のやつも実証実験ばっかやってて全然実用化の話が聞こえてこない。

 しかしこういうトラブルは誰かに相談できるわけでもなし、結局自分で解決するしかないようです。最後はお上(金融庁)に泣きつくか。

映画「グリーンブック」観た

 1962年アメリカ・ニューヨーク。有名クラブの用心棒トニーは、店の改装で一時解雇。そんな中、クラシックの黒人天才ピアニスト・シャーリーから依頼され、南部の最深部まで回るツアーに車で同行することに。予想通り酷い人種差別に遭いながら、雇用者・被雇用者の関係を超えて、徐々に友情を深める二人。なぜわざわざ南部で演奏するのか、その目的とは。

 典型的なロードムービーで、なかなか考えさせられる映画でした。これは実話を元にした話だそうですが、シャーリーは高学歴の上流階級、世界的ピアニストでホワイトハウスで何度も演奏したり、実際ケネディの友人でもある。住居はなんとカーネギーホールの上層階で、まさに宮殿(だが離婚して子供もなく孤独)。
 一方トニーはイタリア系で、住居はブロンクス、子供二人と夫婦仲は良く、血縁重視のお国柄らしく、いつも近所の親戚のおじさんおばさん子供が出入りしていて騒々しい。決して裕福ではないし、粗野で学もないが、人情味は溢れている。
 正反対の二人ですが、旅をしていくうちに、実はイタリア系もアメリカ南部では差別の対象であることがわかってきます。字幕だと「このイタ公め」なんて罵られるシーンが2回ある。その度にトニーは相手を殴ってしまうのですが(笑)、これだけ理不尽なら仕方ないな、と納得の展開です。

 結局シャーリーがわざわざ南部を回ったのは、苦難を超えて演奏することで人間力や音楽家の魂に磨きを掛ける目的だったのですが、ツアー最後の最高級レストランのステージで、その後演奏するというのに、黒人であることを理由に飲食を断られ(なんとトイレも使えず)、ブチ切れて契約無視で帰ってしまう。トニーは大慌てで止めるのですが彼の意思は固く……。
(6年前黒人で最初にやってきたナット・キング・コールも、難癖をつけられ客に暴行されたという、曰くつきの場所だった)

 その後二人が入った黒人OKの庶民的なレストランで、R&Bのバンドとシャーリーがジャムセッションするところは最高。ここは映画のハイライトでしょう。

 日本も全然他の国のことは言えませんが、世界的ピアニストを最高級の会場に招待しながら、黒人だからと差別はきっちりするという、本当に理解不能なことがまかり通っていたんだなあ、というのが自分の感想。
 これは1962年の話ですが、今だって残念ながらトランプみたいな奴はいるんだし、まあくわばらくわばらといったところ。(アジア系差別の話もちょっと映画で出てきて、シャーリー邸の使用人がアジア系)

 一体、今のアメリカで黒人音楽を全て止めてしまったら、どれくらい業界的なビジネスが縮小するか。5割では済まないでしょう、7-8割くらいか。ラップなんて独擅場だしね。ジャズ、R&B、ブラコンに限らず、少なくともポピュラー音楽は全て黒人音楽の影響下にあるといっても過言でない。ちょっと音楽理論を勉強するとすぐジャズの語法が出てきますしね。
 きっと差別や社会問題は、つかず離れず、考え続けることが大切、なんでしょうね。

ご利用は計画的に

 最近クレジットカードの郵送利用明細書が有料になってきたので、思い切って全部Web明細に切り替えてみた。うちは自営業なので、確定申告の関係で意地でも郵送で紙の請求書を貰おうと思っていたが、考えたらコロナであんまり郵便物は受け取りたくない(それが毎月xカード枚数分となれば尚更)。
 今のところ案外快適ですね。従来から引き落としの10日くらい前にメールで知らせてくるし、それを見て気を付けていえば問題は無さそう。

 そもそも確定申告のときは、今までもネットでカード会社のサイトから明細落として半自動で弥生(青色申告ソフト)に入力していた。楽天カードみたいに最初から送ってこないタイプのカードも出てきたし、もう今後は全部ネットで明細見る形にした方が合理的かもしんない(パスワードさえ気をつけていれば、カード番号の不正利用にも多分早く気付ける)。

 楽天の回し者ではありませんが、自分のカードの中では楽天がその辺り一番ネット絡みのシステムがよく出来ている気がする。カード利用があると、翌日に金額と件名をメールで知らせてきます。これは結構楽天サイト側は負荷が高いと思うのだが、なかなかサービスがいい。不正利用対策には最適。後発だからネット周りはかなり現代の技術で整備されている印象。
(逆に10年更新してないような古めのシステムのところもある)

 郵送の明細って、ほぼ間違いなく広告も一緒に送ってくるからね。あれが無駄に思えてしょうがなかったが、これで解放されました。(今度はメールで来る心配もあるが、流石に無承諾では今時やらないだろう)

映画「閃光のハサウェイ」観た

 つい最近の劇場公開なのに、もうアマゾンプライムで見られるようになっていた。(アマプラはガンダム関係割りと強い)
 映像の感じは、従来のガンダム作品とはかなり違い、洋画風のスタイリッシュさ。声優さんの演技も海外ドラマのアテレコ風の、ちょっと気取った感じ。ガンダムもこんなにカッコよくなっちゃって……みたいな、まあオジサンには中々感慨深いものがある。
 三部作の第1作で、主人公がモビルスーツに乗るのはほぼラストだけど、戦闘シーンはCGを意識して、パイロットから縦横無尽に飛び回る自機と敵がどう見えるか、みたいな演出を取り入れていて、スピード感も緊張感もたっぷり。なかなか楽しめました。
 しかしこれ、最低限ガンダムの1stシリーズと「逆襲のシャア」くらいは見ておかないと、全然ストーリー判らないと思う。あとはZガンダムか。長大なシリーズに成長したガンダムの欠点といえば欠点(海外ならスタートレック)。宇宙世紀正史物(=富野監督原作)からしてこれだから。

 冒頭でいきなりテロリストが地球連邦高官の乗った旅客機をハイジャックして……という展開だが、居合わせた主人公ハサウェイと連邦軍大佐(但し遊び人)ケネスが協力して撃退する。なかなかハードボイルドです。更にそこにいた不思議な娘ギギ……彼女は危険なほどの洞察力で、ハサウェイこそ連邦の追う本物のテロ集団のリーダーだと見抜いてしまう……。1stシリーズからの因縁、特権階級地球連邦と棄民にされたコロニー宇宙移民の対立。

 ケネスが洋画にありがちな量産型イケメンで、ちょっとキャラが薄い。髪を緑とか赤にした方が良かった気がする。ハサウェイも薄いので。ギギの正体は後半でわかるが、あんな目立つのにハイジャック犯にレイプとかされなくて良かった。

 意外、色々なところでリアリズム演出がされているので、実はモビルスーツの存在が浮いちゃっている。一応、後付の設定でリアリティは持たされてるんですけどね。ミノフスキー粒子効果で空飛べるとか。自分もライトなガンダムファンなので、世界設定はあんまり。
 とりあえず興行成績は良かったそうなので、ちゃんと三部作作られるんでしょうね。

(追伸 急に寒くなりました。皆様も健康にお気をつけて)

10月の雑記

 スタートレックのカーク船長が本当に宇宙へ行った、というニュースを見てちょっと感動。90歳の俳優ウィリアム・シャトナーがブルーオリジン(アマゾン創業者のペゾスの作った宇宙ベンチャー)のロケットで無重力を満喫ってやつ。無料招待だったらしいですね、ペゾスはやっぱ商売上手い。これ世界中に打電されましたからね。実はベゾス自身も前回宇宙へ行っているんだけど、あんまり話題にならなかったようだ、ヴァージングループに先を越されたので。Wシャトナーはスタトレ映画の出演はもちろん、トレッキーネタのコメディ映画にも結構出てて、面白い人です。ぜひ長生きしてほしい。
 BBCの女性リポーターが発射前「彼はFinal Frontierに旅立つところです」と言っていて思わずニヤリ。

 プレイリストのWebレイアウトを色々と試行錯誤してたんだが、Apple Musicの埋め込みプレイリスト(*注)を貼ろうとすると、接続拒否されてしまいます。曲単品の埋め込みはできるんだけど。どうもApple Musicにログインしていないと(つまりIDがないと)、接続拒否される仕様らしい。アマゾンやSpotifyは大丈夫なのに、意外とセコい。よく言われるけど、アップルは囲い込み戦略だから、アップル製品を使っている人にはいいんでしょうが、他からは使いづらいこと多々あり。ネットは多様性の世界だから、そのあたりは商売より接続性を高めてほしいもんです。
 とはいえ、この件はYoutube Musicがもっと酷い(w)。プレイリストも単品埋め込みもできません(そもそもメニューにない)。どうなってんだ。ただ単品の方は、Youtube本体から指すと、お馴染みYoutube動画形式で埋め込みはできるようだ。あんまり本気で商売してないのかな?

 世間ではコロナ終息……みたいなムードも来てますが、世界の物流やサプライチェーンはまだメタメタで、全然正常に戻っていないのが実情のようです。油断しているとかなり危ない気がする。この冬の日本で第6波とインフルのダブルパンチになったら最悪だ。もう完全に大丈夫……って時まで今のライフスタイルを続けるしかないですね。
 あまりにグローバリズムを推進しすぎた結果が、いまの状態なのだとしたら、やはり産業を国内に呼び戻すしかない。小泉・竹中政権以降の、大企業だけ超絶優遇、行き過ぎた個人主義&自己責任論は完全に間違いでした。コロナで、社会は色々な人々の努力で回っていて、助け合いが必要不可欠だと皆わかったと思います。経済効率ばかり推し進める世の中にしたのも小泉政権以降ですからね。自分は次の選挙はちゃんと日本社会を良くしてくれる政党や候補者に入れたいと思います。

(*注) 正確にはこの場合、プレイリスト形式で楽曲が表示されるアーティストページ。メニューには埋め込みリンクが出るが、貼ってみると接続拒否

面倒なWordPress

 このブログ(サイト)はWordPressで構築していますが、これ最近になって思うが意外と面倒で意味なかった。確かにプラグインやテーマは豊富にあって、見栄えの良いサイトを作れるが、まずセットアップが結構面倒。細かいところに手が届かない、気に入るまで追い込もうとするとかなりの手間です。

 最悪なのはWordPressもプログラムなので、バージョンアップがあるわけです。これを下手にホイホイ導入すると、プラグインが動かなくなったり、スタイルに不具合が出たりする。スタイルもバージョンアップがあって、これも同じ。この修正の手間も掛かってしまう。
 といって何度もバージョンアップを無視しているとセキュリティが心配。
 利点といえば、オンラインでブログやサイトを直接編集できることだが、別に普通のブログサイトでもそんなことはできるので。

 で、結局Dew Ridge Recordsのサイトは、シンプルにhtmlで構築しました。テンプレートはフリーのものを持ってきた。これが動作軽いのなんの、WordPressと違って裏で重いPHPプログラム群が動いていないので、サクサク動いて快適です。
(といってもコンテンツがもっと増えたら簡易CMSみたいなのを作らざるを得ないだろうが)

 重い、システム管理が面倒というのはCMS共通の問題点なので、バンドやアーティストさんで自サイトを造る時は、WordPressを使うにせよせめて純粋にブログ部分だけにした方がいいですね。というかブログはフリーのサービスでも今は充分高機能。結局世間一般のスタイル(htmlサイト構築+外部ブログ)が最強という結論になりました。

 猫も杓子もWordPress……というのは結局流行だったんだなと思った次第。

モデルナ2回目接種

 世間で言われている通り、2回目接種後に発熱・倦怠感来ました。打ったその夜は良かったのですが、明けて午前中にだんだん熱が上がり出した。最初ちょっと熱っぽいな、で36.8度。これくらいか……と思っていると、どんどん上昇。37.2 37.5 37.8……この段階で完全にヤバイと気付き慌てて解熱剤飲む。それでも効くまで2時間くらいかかるのですね。38.3 38.5 38.9……夕方にこれくらいで、どうしようかと思っていると、ようやく薬が効き始めて38.5。その後更に37.5で楽に。こんなに熱出したのは2-30年振り。しんどさをすっかり忘れていた。その後安静にして、念のため寝る前も解熱剤。翌朝平熱でひと安心です。しかし噂通り倦怠感は丸一日あった。
 結局身体の免疫反応だそうで発熱しても安心感ありますが、皆様もモデルナ2回目はどうぞお気をつけて。仕事や学校はできれば休んだ方が良いと思います(当方自営なのでその点は有り難い)。

 2回目でこの反応じゃ3回目は(あるとして)どうなるのか不安。できれば他の種類のを打ちたい。
 しかし、接種後の安心感は物凄い。気分的にかなり楽になりました。といってまだライフスタイルを変える気はないが。

JASRAC信託後の制限

 とりあえずモデルナの混入物はステンレスとの発表……一応一発アウトの有害物質ではなかった。人体に埋め込むこともある金属だし、注射針もそうだから、安心していいのか。(まあ自分のロットはそもそも該当ではなかったが)
 また、血管迷走神経反射という現象があるらしく、極度の緊張などから血圧が下がって気絶・めまいなどが起こるとのこと(ドラマなんかで驚いて倒れるのはこれ)。あの夜は超リラックスの上、自立神経失調症気味なので、ちょっとLEDか何かの光の残像が残った(めまい?)可能性はある。接種後健康状態は非常に良いです。やはり2回目も接種決定だな。

 何度か書いてるが7月からJASRAC信託になったのですが、これで自分が書いた曲の著作権は原則全てJASRACに預けられるので、作曲者(作詞者)本人といえども無断で曲を利用することはできません。これは著作権管理と使用料徴収を簡便化するための方策なんですね。
(信託開始にあたってはその点何度も確認されます、念のため。任意契約なので、それが不満なら契約しない選択がとれる)

 このため、いわゆるバイアウト(買取)案件は、当方はできなくなっています。権利ごと売り渡そうにも、JASRACに信託している状態なので。
 JASRACに著作権使用料を徴収してもらえる代わり、仕事にも制限ができているわけ、簡単にいうと。(実は、このお仕事分野は信託しない、という選択も契約時にできるのだが、今は話を簡単にしています。また自分はJ-WIDを見て貰えれば判るけど、そういう制限はない「全信託」という契約です)

 で、まあ色々と仕事や楽曲発表に制限は出来てくるものの、現在ではかなり状況的には便利になっており、商用ネット配信(SpotifyとかiTunesとか)であれば、配信サイト側で自動的に売上からJASRACに利用料を計算して振り込んでくれるシステムになっている。こちらとしては、配信前にJASRACに楽曲情報を登録して、サイトへの申請を忘れなければ良いだけです。
 また広く知られている通りYoutubeなどの動画投稿サイトは、JASRACと包括契約をしているため、こちらも別段手続きなく楽曲を使った動画を投稿できます。(実は原盤権までは管理されていないので、一般ユーザが勝手にCD音源などを投稿すると、それは権利侵害の状態になります。ただ原盤権もクリアしている投稿サイトもある) これも、うちは「Dew Ridge Records」で原盤権を持っているわけで、完全にホワイトですね。
 制限が出てくるとしたら、やはり曲がCD(レコードも)になる時で、これはJASRACに申請して利用料を払ってもらう必要がある。(自分でCDを出す時も同様です)
 これを嫌がってバイアウトにしたいクライアントさんが多いのだろうけど、自分の場合はもうできませんよ、ということです。

(今後クライアントさんが何か出来て何か出来ないのか、もっと書きたかったが長くなってしまったのでまた次回にまとめて)