世間で言われている通り、2回目接種後に発熱・倦怠感来ました。打ったその夜は良かったのですが、明けて午前中にだんだん熱が上がり出した。最初ちょっと熱っぽいな、で36.8度。これくらいか……と思っていると、どんどん上昇。37.2 37.5 37.8……この段階で完全にヤバイと気付き慌てて解熱剤飲む。それでも効くまで2時間くらいかかるのですね。38.3 38.5 38.9……夕方にこれくらいで、どうしようかと思っていると、ようやく薬が効き始めて38.5。その後更に37.5で楽に。こんなに熱出したのは2-30年振り。しんどさをすっかり忘れていた。その後安静にして、念のため寝る前も解熱剤。翌朝平熱でひと安心です。しかし噂通り倦怠感は丸一日あった。
結局身体の免疫反応だそうで発熱しても安心感ありますが、皆様もモデルナ2回目はどうぞお気をつけて。仕事や学校はできれば休んだ方が良いと思います(当方自営なのでその点は有り難い)。
2回目でこの反応じゃ3回目は(あるとして)どうなるのか不安。できれば他の種類のを打ちたい。
しかし、接種後の安心感は物凄い。気分的にかなり楽になりました。といってまだライフスタイルを変える気はないが。
とりあえずモデルナの混入物はステンレスとの発表……一応一発アウトの有害物質ではなかった。人体に埋め込むこともある金属だし、注射針もそうだから、安心していいのか。(まあ自分のロットはそもそも該当ではなかったが)
また、血管迷走神経反射という現象があるらしく、極度の緊張などから血圧が下がって気絶・めまいなどが起こるとのこと(ドラマなんかで驚いて倒れるのはこれ)。あの夜は超リラックスの上、自立神経失調症気味なので、ちょっとLEDか何かの光の残像が残った(めまい?)可能性はある。接種後健康状態は非常に良いです。やはり2回目も接種決定だな。
何度か書いてるが7月からJASRAC信託になったのですが、これで自分が書いた曲の著作権は原則全てJASRACに預けられるので、作曲者(作詞者)本人といえども無断で曲を利用することはできません。これは著作権管理と使用料徴収を簡便化するための方策なんですね。
(信託開始にあたってはその点何度も確認されます、念のため。任意契約なので、それが不満なら契約しない選択がとれる)
このため、いわゆるバイアウト(買取)案件は、当方はできなくなっています。権利ごと売り渡そうにも、JASRACに信託している状態なので。
JASRACに著作権使用料を徴収してもらえる代わり、仕事にも制限ができているわけ、簡単にいうと。(実は、このお仕事分野は信託しない、という選択も契約時にできるのだが、今は話を簡単にしています。また自分はJ-WIDを見て貰えれば判るけど、そういう制限はない「全信託」という契約です)
で、まあ色々と仕事や楽曲発表に制限は出来てくるものの、現在ではかなり状況的には便利になっており、商用ネット配信(SpotifyとかiTunesとか)であれば、配信サイト側で自動的に売上からJASRACに利用料を計算して振り込んでくれるシステムになっている。こちらとしては、配信前にJASRACに楽曲情報を登録して、サイトへの申請を忘れなければ良いだけです。
また広く知られている通りYoutubeなどの動画投稿サイトは、JASRACと包括契約をしているため、こちらも別段手続きなく楽曲を使った動画を投稿できます。(実は原盤権までは管理されていないので、一般ユーザが勝手にCD音源などを投稿すると、それは権利侵害の状態になります。ただ原盤権もクリアしている投稿サイトもある) これも、うちは「Dew Ridge Records」で原盤権を持っているわけで、完全にホワイトですね。
制限が出てくるとしたら、やはり曲がCD(レコードも)になる時で、これはJASRACに申請して利用料を払ってもらう必要がある。(自分でCDを出す時も同様です)
これを嫌がってバイアウトにしたいクライアントさんが多いのだろうけど、自分の場合はもうできませんよ、ということです。
(今後クライアントさんが何か出来て何か出来ないのか、もっと書きたかったが長くなってしまったのでまた次回にまとめて)
クーポン券が届いたのが今月始めで、某大規模会場にようやく月末の予約が取れて、モデルナ接種したのがつい数日前。これでようやくひと安心だと、その夜は安らかに眠れたのです(かなり心理的に不安だったと判った)。ところがすぐ異物混入騒動……。ロットナンバー違うし、さすがに全てに異物混入はないはずだが、一挙にまた不安になりました(汗)。我らがポンコツ日本政府と霞ヶ関の通常運転か…。
できれば2回目はファイザー、と思ったらそちらも混入発見されたようで。これだけ短期間に大量生産されたワクチンなので、合理的に考えてこういうこともない訳がないとは思いますが。
とりあえず混入金属の正体が分からないと心配で仕方ない。なかなか発表されないのはかなりヤバイことになっているのでは…とかね。2回目打ちたくないなあ……とはいっても今の状況では打たないという選択は非常に大きなリスクだし。
自分の場合は、接種当日も翌日も翌々日も熱やだるさなどはありませんでした。接種も非常に上手い医師の方で、これまでで一番痛くない注射だったくらい。ただ翌日腕の上部が鈍痛に見舞われた。これくらいはインフルエンザのワクチンでもある現象です。
ただし、接種後の就寝前に、今思えば結構怖い現象があったので記録しておきます。いつも部屋を真っ暗にして寝ているのですが、電灯を消して布団に横になる前、なにかカラフルな光が2回ほど見えた気がしたんです(怖)。さらに目を瞑るともう1回鳶色の光。気のせいだろうと思ってたが、異物混入のことで一挙に震え上がりました。網膜か視神経に直接何か作用したんじゃないか……。ワクチンそのものの接種でこういう現象って聞かないし、異物の作用ではと、気が気でありません。もちろん窓から何か光が差し込んだということも考えられるが、普段はない現象です。
ヤバイです。…ええと、ファイザー製で5G受信、モデルナはWiFiだっけ? などとだんだん冗談では済まなくなってきてる。その夜以来なにもないが、頼むから気のせいであって欲しい。
今回、該当ロットに当たってしまった著名人の方が結構いらっしゃるんですね。(どうやら文化庁が斡旋した職域接種で使われたようだ) しかもニュースで見たが、国会の職域でも大当たりで、職員だけでなく議員も結構な数が接種済らしい。さすがにこれでは厚労省も逃げられないと思うが…それが希望といえば希望か、該当者の皆様には申し訳ないが。
この社会不安、いつまで続くんでしょうか。そろそろ経済自粛も限界だし、どこかで良い着地点が見つかると良いのですが。
数日前体調不良で動けなくなってしまい、以来静養してました。病院で点滴2本打ち、徹底検査。CTまで撮ったが、コロナでもO157でも脳溢血でもなく、原因不明(インフルか?)。とりあえず対処療法の薬を処方して貰い、飲んでいたら次第に良くなりました。静養中は日常のことが出来なくなるのが辛いですね(まあ騙し騙しやってたが)。季節の変わり目で、特に花粉が消えてきたからちょっと油断してた。
それにしても大都市はなんのかんの言って、設備の整った病院で休日診療もあるから有難い。実は前日からイヤな予感がして健康保険証を財布に入れ、お金も多めに持ってました。備えあればなんとやら。皆様もどうぞお気を付けて。
ところで名古屋も65歳以上にはクーポンが配られ、コロナワクチン接種の受付が始まったらしい。(即予約埋まったとか)こちらは全員ファイザーだそうです。このペースだと、冬までには中年層も打てるのか。
アメリカがワクチンの特許を一時停止して開放する、って言っているけど、もしやったらこれは世界がひれ伏すこと必至。これこそMAKE AMERICA GREAT AGAINだよ。大統領が違うとこうも違うのか。
今年は花粉症のアレルギー反応が、くしゃみ・鼻水より身体の倦怠感の方へきて、なかなかグロッキーです。スギ花粉だけでなくいつの間にかヒノキにも反応しているし、これ以上酷くならないことを祈るばかり。アレルギー反応がある人はコロナワクチンにも注意が必要らしいし(自分は軽い食物アレルギーもある)、打っても大丈夫だろうかと今から心配している。ただ、もう春なのに医療従事者にさえワクチン接種が全く進んでないところをみると、これはこのまま夏突入で感染者減、みんな油断したところへ冬到来で再びパニックという感じでは? 今の日本政府の対応ぶりからするとその時でもワクチン接種は進んでないでしょう。僕らが思っているよりはるかにポンコツ政府なのでは…。アメリカで全国民接種が終わってからしかワクチンが日本に入ってこない予感(汗)。
今年はどうやら乗り切ったが、冬場はウイルス性胃腸炎も怖い。O157の類ですね。類と書いたのは、これまた変種が一杯あるからで、自分も何年か前やりましたよ。大げさでなく2週間全く食べ物を受け付けず、水を飲んでも吐いてしまうくらい。これまた特効薬はなく、安静にしてるしかないんですね。自力回復できなきゃ死亡です。結局この時も病院の深夜外来で点滴を打って貰ったなあ。で、体重が10kg減りました。
こうしてみると、よく生きてるなあ、自分(笑)。案外こういう風にフラフラしてる方が、暖簾に腕押しで良いのかもしれんが。
などと弱気になっている場合ではなく、今日も音楽制作は続いていくのであった。
(自分の住んでいる名古屋市・愛知県は、三大都市圏の中では蔓延防止対策指定はしないようだ、感染者がそれほど多くないので。ひとつには名古屋の道路の広さが、案外三密を避ける方向に働いているのかもしれない。あと夜が早いw)
ついに来たスギ花粉の季節。数日前、昼間ちょっと窓を開けたら、目がシカシカしたのでイヤな予感がしてたけど(無論すぐ洗眼)、ヤフーの天気予報で花粉情報がスタート。このアイコンが青からだんだん赤く(危険に)なっていくんだよなあ。今年は例年より飛散が多いそう。更にもうすぐ中国からPM2.5やら黄砂が飛んでくるし(皆もう忘れてそうw)、コロナもあるしどうなりますか。花粉で涙が出たときに手でこするとウイルス感染リスクが高まるんだそうですね。鼻をかむときに顔を触るのも危ない。なんだこのアウエー感は。しかも自分はアレルギー反応で身体が熱っぽくなるんだけど、これもコロナと間違えやすい。花粉症持ちは生存率が下がりそう。いつまで生きられるか、音楽を作り続けられるのか。本当にわからない時代になりました。いきなり花粉で身体がだるいよ今週は本格悲惨(飛散)くるぞ。
たまたま通りがかった近所の通学路に、行政の監視カメラが設置されてるのを発見。こういうの、やはり今の時代は必要ですね。用心悪いもんね。昔は人を監視するなんてケシカランと思ってたが、凶悪犯罪がカメラの情報で解決されたりするのを見ると、もう反対できない(例の池袋上級暴走もこれで一目瞭然だった)。これも都市生活をしていく上での一種の受忍義務なんでしょう。だからというわけではないが、ウチも付けた。
ただし、今はまだ録画して何かあったらビデオを使うという段階だけど、多数の公共カメラが有機的に結びつけられてAIで顔認証やら車のナンバー認証(は、もうあるけど)をリアルタイムでするようになったら、かなり怖い世界になることも確か。もう中国はやっているそうだけど。安全を取るかプライバシーを取るか。(中国だって共産党の偉い人は監視されないんだろう)
ローカルのTV番組のバラエティで、愛知の偉人特集みたいなのをやっていて、国産弦楽器メーカーの「鈴木バイオリン」を創業した鈴木政吉の話が流れていた。実はこの会社、ウチの結構近くにあって(歩いていける距離)、なんだか訳もなく誇らしかったが(w)、数年前老朽化で取り壊して移転してしまったのですね。一度今池あたりに移ったと思ったが、そこも仮社屋だったらしく、現在は大府らしい。明治時代に独学でバイオリンを作り始めて創業、どんどん品質を上げていった。第一次世界大戦で楽器大国のドイツが壊滅的な打撃を受けたため、代わりに海外からの発注が激増。競合他社とともに、一時期は年に15万本もの弦楽器を愛知県で作っていたらしい。宮澤賢治のセロもここのやつでした(当時国内で買えた最高級品)。あとアインシュタインもここのバイオリンを愛用してたそうで、直筆のお礼の手紙が残っているそう。
中部地方の物作りの伝統は楽器にも生かされているのです。(ヤマハ、カワイもこの地方ですよ。今はローランドも浜松ですね)
まず、誰も知りたくないでしょうが、おじさんのダイエット事情。なかなか破れなかった-500gの壁を楽々超えることに成功。最近胃がもたれるなあ、と思い、夕食で米を抜いて麺類+サラダ+デザートにしたら、それで翌日には-500ですよ、信じられますか? 糖質ダイエットになるんかなあ、実は米のメシは朝・昼・晩とガッツリ食べてたんだけど、これじゃあなかなか体重落とせないわな、そりゃ。普段はデザートなんか食べないので、ちょっと食べすぎか?と思ってたくらいなのに。これは結構大発見。ただ毎日こうすると体重落ちすぎて体力無くしそうなので、時々は米も食べるようにしている。もうこれ以上体重落すと痩せすぎで免疫や抵抗力も落ちそうなので、今の体重キープ路線。(体脂肪落すし過ぎは風邪ばかり引くとよく聞く)
ということで、ダイエット中の方は、夕食は米を食べずに軽く済ますといいです(どこかのダイエット記事にも書いてあった)。
いよいよ11月、毎年よく体調を崩すので気を張っている。ちょっと気が緩むともうダメ。今年はコロナもあるし、またO157もインフルも来るんだろうし、なかなか怖いもんがある。地球全体で自然開発が進んで、野山や野性動物に潜んでいた有害ウイルスがグローバリスムに乗って大拡散、という構図は、コロナ以降もどうやら続きそうです。矛盾してるんだけど、文明が高度になるほどこういう危機に対して脆弱になっていくんですね。夜空にたくさんある星には文明もたくさんあるはずなのに、宇宙船がやって来ないのは、こうやって単純なことで滅んでいくからかもしれん。文明社会が維持できなくなったら地球の人口は激減ですからね。そのまま衰退滅亡でもなんの不思議もない。どえらい時代になりました。
アメリカ大統領選。どうなるんでしょうね、日本からは対岸の火事だから野次馬根性で見ていますが、アメリカ人はもう気が気でないでしょうし。トランプという男は、最悪であると自分は思いますが、それでも誠実な面もあるんですね、あれは。個人的に忘れられない印象的なシーンがあって。4年前大統領就任演説みたいなのを、ワシントンで大勢人を集めてやっていましたが、あの時トランプは下唇を突き出した非常に険しい顔をしていて、選挙戦でも見せてない表情で、なんだろうと思ってました。会場に集まっていたのは、オバマやブッシュの時と明らかに違う層の人達。低所得の白人労働者たちでした、それは服装なんかを見てもわかる。その人達を前に、トランプは「あなた達は私に投票してくれた。だから私はあなた達のために働く」とはっきり宣言したんですよ。日本人としては驚いたよ、これは一種の契約なんだとね、キリスト教的な(いやむしろザ・民主主義か?) 会場の人達も、オバマなんかの時だとノリで「ワー」なんて騒いで拍手だけど、みんな心配そうな顔で「本当かな?」みたいなね。
だから、トランプはこの時の約束を忠実に果たしているだけ、ともいえる。もちろん知識経験その他不足で全く見当違いの政策なんだけれども、とりあえずこの一点だけは誠実な男だともいえるのです。もっと日和ってくれたら良かったのに、これだけはマッチョなんだよね(w)。
本来は米民主党がフォローしなくてはいけない層だったはずなので、バイデンが勝っても、この人達に救いを差しのべる政策が実行されたら、個人的にはいいなと思います。
しかし、またトランプになったら今度こそ世界が滅びそうだなあ…(汗)。
昨日食べたセブンイレブンの豚カツ弁当。見た目や味も(まあ一応は)普通だったのに、食べて数時間後から胃がムァーッときちゃって。どうもかなり悪い油で揚げてあったらしい。最近のコンビニ弁当ではなかったのに(旧サークルKはちょくちょくあったw)、値上げできないから品質落とすんだろうか。そういやセブンは、紙パック茶も結構味がおかしいことがあるし(無論捨てます)、カットキャベツも消費期限前に苦くなって食えなくなることが多い。CMのイメージ戦略と実態は結構違う企業ですね。
突然ですが、みんな大好きガンダムとハローキティのコラボアニメを見つけたので貼ってみます。なんと100%公式の完全オリジナル作品。なんでこうなった。
VIDEO
ア・バオア・クー宙域で戦闘中、巨大キティと遭遇したアムロ「連邦の新しいモビルスーツか!?」
……見えなくもない(笑)。ガンダムとキティはなぜか配色が似てるんですね。ララァとの例のアレのパロもあり。
ところで、毎日曲作っててつくづく思うけど、やっぱり今の音源はvirtual instrument(仮想楽器)というだけあって、使いこなしの部分でも、ちゃんと音楽的に鳴らそうと思ったら、場数を踏まないと良い結果は出ませんね。ちょうど楽器を練習しないと良い音が出ないのと同じ。こんなベロシティの時はこう、このモジュレーション・エクスプレッションでこんな「鳴り」、なんてことを経験を重ねて体得していくしかない。だからある程度の品質のものを買ったら、あとはそいつを使い倒していったほうが絶対いいですね。次から次へ音源を買っていると、結局どれも使いこなせないまま中途半端な状態で終わりそう。
流石にTVでもラジオでもネットでもコロナの話ばかりで食傷気味。終わりがみえないなか、どうなるのか。持病などがあったとはいえ、著名人の死亡も増えてきました。自分も健康には全く自信がないから、なんとなくやりたいことは早めにやった方がいいような気がしてきている。
ということで(話が繋がらないが)、皆様からの音楽制作のご依頼お待ち申しあげております。 (>_<)
自分がやっているコロナ対策で、あまり他の人はやっていないだろうな、というもの。それは単純で、外出から帰ったら「顔を洗う」です。
数年前新型インフルエンザが流行った時に、どこかのWeb記事で医師が言っていたもので、なるほどと思ったので。インフルエンザウイルスも、あれは流行時は室内どころか屋外でも風に乗って漂っていることがあるらしいんですね。それが、マスクをしていても顔についたりするから、帰宅後手で顔を触ったりすると、せっかくマスク・うがいで防御していても台無し。そこでそうなる前に顔を洗う、ってことなのです。あくまで自分の経験ですが、効果はあります。(但ししつこいマスク着用と併用)
一時期、インフルワクチンを11月頃に打っていたことがあったんだけど、あれは早く打ちすぎると2月頃効果が切れるし、遅いと12月にもう罹患するんだよね(w)。なので油断してしまい却って拙いかと思って止めたが、この「マスク+洗顔」戦法で、ほぼインフルに掛からなくなりました。(多少の風邪はひくが)
なので、新型コロナにも効くんじゃないかと期待。
それにしても全く終息が見えないが、どうなるんでしょうね。人間は経済回していかないと結局最後は餓死するしかないし、いつまでも外回りの仕事の人だけに危険を押し付けるわけにもいかない。単純な話、食品・食物の製造栽培収穫が出来なきゃ、いくらお金があっても死ぬだけです、人間も動物なので。運送配送も止れば家の中いてもどうしようもない。メンテする人もいなきゃ電気水道ガスも止る。
どこかでみんな死を覚悟して、社会を回す方向にシフトしていくしかないんじゃないか。いわば新しい哲学・思想の登場が待たれる時代といえるかもしれません。「死」がごく身近になった世界なのですね、この「コロナショック」後の世界は。
(爆弾テロが頻発している国なんかは、元からそういう意識らしいけど。それが先進国の人間の「現実」にもなってしまった)
高度に発達した文明社会というのも、案外根本の部分は脆弱で簡単なことで壊れてしまう。突拍子もないこと言うけど、これだけ宇宙に星がたくさんあって文明がある星もあるだろうに、全然SETIなんかでもETが見つからないのは、こういうことなのかもな、と思う。こりゃあ人類滅亡しても不思議じゃない。(もっと強毒性に変異したり、他のが同時発生されたらね)
一応ワクチンが出来るまでの辛抱ではありますが。
(こちら愛知県は独自緊急事態宣言、まあトヨタを始め製造業が一杯あるから、政府は顔色を見て出さないと思うw)
確かに命に関わる大問題ではありますが、こうまで連日メディアやネットで新型コロナのニュースばかりだと、見ているほうは疲れてしまいます。少しこのことは忘れてのんびりする時間を、意識して作った方がいい段階に来てますね。
たぶん感染力や、たとえ蔓延しても社会(経済)を止めるわけにいかないという事情を考えれば、ほぼ誰もが罹患することを覚悟した方がいいかも。今の段階で病院の設備もマンパワーも限界なので、軽いものなら自宅で静養するなりして治すしかないし、まあ運が悪ければそのまま……ってこともあるでしょう。これは腹を括った方がいい。どうせ人間最後はひとりで死ぬんだから。
(ま、こんな悟ったことを言っていても、いざ重症化したらつらいと思うヒマもなくポックリなんで、それはつらい……というかそれを考える暇もない)
自分の場合はいい歳だけど、煙草を吸わない(酒もほとんど飲まない)のが幸いといえば幸い、でもそんな若者でも亡くなっているのでなんともいえない。
結局、最大限感染対策をしつつ、明日死んでもいいように日々を大切に生きていくしかない。人生論の話になってくる。
高度に発達したはずの文明社会も、本当に簡単なことで壊れるんだなあ、と。
この状態がどんなに短くても来年春くらいまでは続くはずなので、頭を長期戦に切り替えないと、心労で倒れる人も出てくるのでは。
騙し騙しみんなで社会を運営していくしかない。これは世界の全ての国の全ての住人にあてはまります。
いま日本は非常事態宣言か、って話が出てるけど、どうなるんでしょうか。
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