春の健康問題?

 今年は花粉症のアレルギー反応が、くしゃみ・鼻水より身体の倦怠感の方へきて、なかなかグロッキーです。スギ花粉だけでなくいつの間にかヒノキにも反応しているし、これ以上酷くならないことを祈るばかり。アレルギー反応がある人はコロナワクチンにも注意が必要らしいし(自分は軽い食物アレルギーもある)、打っても大丈夫だろうかと今から心配している。ただ、もう春なのに医療従事者にさえワクチン接種が全く進んでないところをみると、これはこのまま夏突入で感染者減、みんな油断したところへ冬到来で再びパニックという感じでは? 今の日本政府の対応ぶりからするとその時でもワクチン接種は進んでないでしょう。僕らが思っているよりはるかにポンコツ政府なのでは…。アメリカで全国民接種が終わってからしかワクチンが日本に入ってこない予感(汗)。

 今年はどうやら乗り切ったが、冬場はウイルス性胃腸炎も怖い。O157の類ですね。類と書いたのは、これまた変種が一杯あるからで、自分も何年か前やりましたよ。大げさでなく2週間全く食べ物を受け付けず、水を飲んでも吐いてしまうくらい。これまた特効薬はなく、安静にしてるしかないんですね。自力回復できなきゃ死亡です。結局この時も病院の深夜外来で点滴を打って貰ったなあ。で、体重が10kg減りました。
 こうしてみると、よく生きてるなあ、自分(笑)。案外こういう風にフラフラしてる方が、暖簾に腕押しで良いのかもしれんが。

 などと弱気になっている場合ではなく、今日も音楽制作は続いていくのであった。

(自分の住んでいる名古屋市・愛知県は、三大都市圏の中では蔓延防止対策指定はしないようだ、感染者がそれほど多くないので。ひとつには名古屋の道路の広さが、案外三密を避ける方向に働いているのかもしれない。あと夜が早いw)