ロゴ作成・追加メモ書き

 しばらく前にロゴ作成サイトのことを書いたが、少しWindowsの3Dペイントや無印ペイントのことを調べていたら、驚愕の事実が発覚。なんと、二つとも背景に透過色を設定できたのね……。こういうのはヘルプ見てもなかなか見つからないが、ググると親切に説明したサイトがすぐ出てくるという(汗)。あるあるですが。

 こうなると、やはりわざわざ使いにくいGIMPでロゴ(あるいは文字入れ)作業はする必要なさそう。ロゴはペイントで作って透過背景で出力、それをGIMPに読み込ませる。レイヤーを自動的に割り当ててくれるから、半透明で重ねるなんてことも自由だし、大きさ・角度も自在に変更できる。
 さらに、GIMPの方のフィルタで文字に各種シャドウを付けれるんですね。
 ペイントは単純な機能しかないから、文字入れはまあまあ使いやすいので。
 ペイントでロゴが作れるなら、パソコンに入れるフリーフォントを揃えた方が良いなと悟った次第。

(おまけ。GIMPのプラグインで、「スマート消去」というやつを見つけた。Photoshopなんかにもある、特定画像から邪魔な人や物体だけ消すやつね。さすがにAI的なものでなく、単純に周囲から類推するだけだけど、背景が単純ならキレイに消せます。ご興味のある向きはググって調べて下さい。あと今回知ったのは、GIMPのフィルタやプラグインがPhythonで書かれているってこと。結構昔からみたいだ)