日: 2021年12月7日

Paypalの大トラブル

 DTMで制作していると、ブラックフライデーは言うに及ばず、海外ショップのプラグイン&音源バーゲンがたくさんあるし、そんな時は支払いにPaypalを使う機会が多い。最近は国内ショップで買える物も多いが、まだ内外価格差があったりする。Paypalを使うとカード番号をショップに知られることなくカード支払いができるので、大変便利な訳です。銀行に準ずる国際決済機関のイメージですね。

 ところが、先日経験したトラブルが物凄かった。Paypalにあった資金の残高が、朝イチでログインしたらきっぱりゼロになっているんです。すわハッキングされたか、と思ったがどうも様子がおかしい。なんと勝手にWithdraw(払い戻し)されている、しかも自分の銀行口座に……。なんじゃこりゃ?前日操作を誤ったかと思ったが、どう考えても違う。やっぱり誰かに悪戯されたのでは、と心配になって、Paypal日本法人の窓口に電話してみた。
 外国訛りの受付に確認してもらうと、驚いたことにPaypal側が勝手にやりました、と言いやがる(w)。先日の規約変更読んでませんか?あれで当社が自由に払い戻しできるようになったんですよ、とのこと。取り消しもできないというし、そう言われちゃ引っ込むしかないんで、国内の銀行口座への着金を待ってたんですよ。しかしこれが一向に来ない。
 そしたら二日後。ネットメディアでニュースになってました。Paypalがシステムトラブルで一部の顧客の預かり金を勝手に払い戻しましたと。おい(w)。うちにも詫び状メールが来て、払い戻しは結局取り消し、Paypal口座に戻されました。もうしっちゃかめっちゃか。

 年末なのでPaypal側が何らかの理由で資金を持ち越したくない(税金対策?)のか、と思ったら全然違っていた。日本のメガバンクにも似たようなところがあるが、ちょっとこれは酷い。ここもあんまり信頼しない方が良いようです。(流石にこれまでクレカの情報が漏れた、って話は聞かないが……)

 早く国際決済で使えるステーブル電子マネーが出てきて欲しい。MUFG系のやつも実証実験ばっかやってて全然実用化の話が聞こえてこない。

 しかしこういうトラブルは誰かに相談できるわけでもなし、結局自分で解決するしかないようです。最後はお上(金融庁)に泣きつくか。