日: 2019年11月4日

恐怖の月がやってきた

 個人的に恐怖なだけですが、11月……なんともはや不安な季節。数年前、感染性胃腸炎をやりまして、誇張でなく2週間昼夜問わず布団とトイレを往復……(汚い話でゴメン)。なんとか普通に立ち直るまで1ヶ月かかりました。その間、全く飲まず食わず(全部吐いてしまうから、時々水は舐めてたが)、身体が衰弱しきって本当に死ぬかと思いました。思い出すだけで凝固っすわw
 今度掛かったら生還できるかどうか、自信は全くない。

 これ感染元もわかんないですよ、潜伏期間数日もあるからね。たぶん当時あったコンビニ「サンクス」の中華弁当か(味が少しおかしかった)、ローソン100円ショップの食品(よく冷凍車じゃない車で食品運んでる)が怪しいと思っている。つまりまあ、防ぎようがないので……。

 11月、夜になるともう肌寒いし、イメージとしては秋ですが、意外と日中は温度が上がったりして、しかも夏と違って結構食品搬送がいい加減になりがちなので、食品が傷むこともあります。むしろ夏よりこの季節の方が危なかったりする、油断するからね。
 なので、コンビニの惣菜やお茶なんかも、味が少しでもおかしかったらすぐ捨てることにしてる。100円やそこらで死ぬ目に遭ったらたまったもんじゃないw

 そもそも自律神経失調なので、この季節の変わり目は身体がガタガタ。そこへもってきて、胃腸炎のウイルスなんかを貰うと、もうダメっすわ。(身体が万全な時なら、ウイルス感染しても発症しない場合もあるとか)

 自分のやられたウイルスは、病院の夜間外来で診てもらったところでは、0157ではないそうで、なんか未分類的なウイルスだったらしい(w)。どちらにしても、根本的な治療法も治療薬もないんですね、一応ナウゼリン(吐き気止め)処方してもらって点滴打ったが、あとは安静にしているしかない。自力で体力が回復しなかったらそのままアウト(死亡)ってことです。だから老人や子供は大変危険、って自分もいい歳だが……(汗)。
 もうこれ以来、カキは食えなくなったなあ、あれはウイルスが入りやすいので。

 皆様もこの季節、どうぞお身体には気をつけて。